ドメイン取得の完全マニュアル

第1章

ドメインとは、ネットワークに接続しているコンピュータの場所を示すインターネット上の「住所」のこと。

「住所」ですから、同じものは世界にふたつとありません。たったひとつだけです。

ドメイン取得は先着順になっており、基本的に、先に取得した人がいた場合は、後から申請しても取得できません。

裏をかえせば、どんなドメインでも最初に申請すれば、それがあなたのネット上でのWEBサイト「住所」になります。

ドメインの例

http://●●.com 、 http://●●.net

など赤字の部分をドメインといいます。

ここでは、ドメイン取得の際の極意を解説していきます。

ドメイン取得はこちらから

下記の極意を理解した上で、上記リンク先で紹介の業者を利用してドメインを取得してください。

取得方法は各ドメイン取得業者のページで確認できます。

 

個人情報を公開したくない場合は、whois情報公開代行をしましょう。

whois情報公開代行とは?

ドメインの登録情報は、ICANNのポリシーにより、インターネット上のWhoisで公開することを義務付けられています。Whoisとして公開される登録情報に当たるものは、ドメインの登録者、管理担当者、経理担当者、技術担当者および公開連絡窓口情報(汎用JPドメインのみ)などです。お名前.comでは、プライバシー保護のため、個人情報をWhoisに掲載されることを希望されない方のために「Whois情報公開代行」を提供しています。 「Whois情報公開代行」とは、Whois上で表示されるお客様のドメイン登録情報を、お名前.comの情報に代えて掲載するサービスです。実際のドメイン登録情報の変更とはなりません。

お名前.comWhois情報公開代行

つまりは、レンタルサーバー事業者が個人情報を守る設定をしてくれるってことです。

 

ドメイン取得のポイント

  • 「.com」「.net」以外のドメインは取得しない
  • サイト名を連想出来るドメイン名を取得
  • 基本はサイト名の「英語訳」「ローマ字表記」で取得
  • 2年目以降の更新料金を比較してドメイン取得業者選択
  • ドメイン取得業者がキャンペーン時は取得のチャンス
  • 愛着の持てるドメイン名にする
  • 文字数は極力短くする
  • 人が覚えやすいドメイン名にする

以上のことを意識してドメインを取得するといいでしょう。

それでは以下に実際のドメイン取得の例をあげたいと思います。

サイト名:FX初心者が見つけた!儲ける裏技を公開

上記サイト名のWEBサイトでの、ドメイン取得を決めることを例とします。

取得するドメインの良い例

  • fxbeginners.com
  • fx-beginners.net
  • fx-moukeru.com
  • fx-urawaza.com
  • fxkasegu.net
  • fx-kasegu.net

このような形のドメイン名を考えて取得していきます。

※ドメイン名の中に「-」を使う場合は、1個だけにしてください。

取得するドメインの悪い例

  • fx-kasegu-beginners.com
  • fx-moukeru-kasegu.net

上記は、「-」が2回以上利用されているし、ドメイン名が長いので良くないです。

ドメインを取得しよう

私が、利用しているのは、以前は、お名前ドメイン

最近は、ムームードメインです。

運営会社は伊那路ですが、サービスが全然違います。

どこかの項で、触れたような気がします。

サーバーも、ロリポップでいいでしょう。

それでは、ドメイン取得の極意を参考に実際に

「ムームードメイン」でドメインを取得してみましょう。→ドメイン取得はこちらから

上記は実際のドメイン検索画面です。

自分の取得したいドメインを入力して取得できるかをチェックしましょう。

欲しいドメインがあったら、画面の指示に従って、取得手続きをしていきましょう。

ドメイン取得は非常に簡単です。

費用は年間1000円未満ですので、作成するサイトが決まったらドンドン取得していきましょう。

いくつか作るサイトが決まっているならば、

ドメイン取得業者のキャンペーン時を見計らって大量取得してしまいましょう。

ただし、必要な時に取得しないと結局何ヶ月も使わなかったりするので、

活用できる範囲で取得していくようにしてください。

ドメイン取得時のチェック項目

ドメイン取得時には、良し悪しを調査する必ずやっておきたいことがあります。

下記に紹介するツール・サイトを活用して取得予定のドメインに問題がないかをチェックしましょう。

基本的には中古ドメインを活用する際に使うツール・サイトなんですが、

最善を尽くすために新規ドメインでも行うといいでしょう。

Domain Age Tool

Domain Age Tool

タイトルの通り、ドメイン年齢を判別します。

過去に利用歴があるドメインであるかが分かります。

そこまで知って意味があるわけではないですが、知って損はないでしょう。

Worldwide URI black list check

Worldwide URI black list check

取得ドメインがブラックリストに載っているかをチェックできます。

これで出てくるようならば、取得は控えた方がいいです。

Internet Archive

Internet Archive

調べたいドメインが、過去にどんなサイト運営していたのかを知ることができます。

アダルトサイトや、法に反するサイトが運営されていたら取得は控えましょう。

aguse.jp

aguse.jp

マルウェア判定やブラックリスト判定ができます。もちろん適合していたら取得不可。

新規ドメインの場合は、別に被リンクがついていなくてもいいです。

取得予定ドメインが過去にブラックな活用をされてないかを知ることが重要です。

日本語ドメイン取得

SEOの章(第10章)でも触れますが、日本語ドメインに関して、

ここでも軽く説明しておこうと思います。

日本語ドメインとは、漢字、ひらがな、カタカナなどの日本語をドメイン名に利用できるサービスです。

日本人ならば、日本語のドメイン名は愛着を持ちやすいですし、覚えやすいですよね。

とまあ、まずは百聞は一見にしかずってことで、下記画像をご覧ください。

赤枠のURLのように、「日本語.jp/about/」という形で日本語ドメインは表示されます。

つまりこういうことです。

日本語ドメインの例

http://日本語.jp 、 http://斉藤.net 、 http://鈴木.com

通常のドメインは、赤字部分が英数字ですが、

日本語ドメインは日本語で登録できます。

で、日本語ドメインの見た目に関してはご理解いただいたと思うので、

次にそのメリットとデメリットを解説します。

日本語ドメインのメリット

  • 見た目がわかりやすい
  • SEO効果を期待できる
  • 覚えやすい
  • 愛着が持てる
  • インパクトが強い

とまあ、メリットとしてはこんなところです。

中でも、SEO効果に関しては一時期強力なチカラを発揮しました(そのことが日本語ドメインブームを呼んだ)。

過去には、SERP上位表示したいキーワードを含んだ日本語ドメインなら、

他になんらSEO対策をすることなく、SERP上位表示ができてしまった。

今は、最盛期ほどのSEO効果は期待できませんが、

検索エンジンがドメインのURLを検索エンジンランキング評価に入れているうちは、

少なからずSEO効果を期待できるでしょう。

皆さんもこれからライバルサイトを調査する時に、何度も日本語ドメインサイトをみるでしょう。

それだけ、そのSEO効果が支持されアフィリエイターの多くが実感しているということです。

なお、量産型アフィリをするなら、

日本語ドメインを活用し、ダブルキーワード以上の日本語ドメインを効果的に使うのも一つの手です。

特に、ポッと浮き出たメディア商品や流行語ならば、

瞬間集客は多いに期待できるかもしれません。

「http://今でしょ.com」とかね・・・古いですね。

 

日本語ドメインデメリット

  • ブラウザによっては画面がフリーズする
  • Punycode変換するとURLが長い
  • サイトへのリンクをしてもらいにくい

大きく上記のような3つのデメリットがあります。画面フリーズとかは本当に致命的ですよね。

特に、利用者の多いIE(Internet Explorer)でフリーズするので、

せっかく来たお客様を逃がしてしまいます。

極論ですが、SERP上位表示しなければ、そもそも意味がないと考え日本語ドメインを使うのか。

来たユーザーを大事にするのかという分かれ目です(ちょいいいすぎです)。

それと、日本語ドメインを宣伝して、

被リンクを受けるにはPunycode表記のURLを用いる必要があります。

日本語JPドメイン名のPunycode変換・逆変換

Punycodeとは?

英数字以外の言語で入力された文字列を、既存のDNSサーバーでも扱えるようにするには英数字コードへと変換が必要です。

例えば「日本語.jp」という日本語ドメイン名は、Punycode変換後は「 xn--wgv71a119e.jp 」というドメイン名になります。

つまりは、日本語.jpのままじゃ認識出来ないので、「xn--」からはじまる文字列に変換して認識するということです。

ですので、ツイッタ-等の外部媒体からリンクする(してもらう)際は「 xn--wgv71a119e.jp 」という意味不明な文字列を使うことになるので、

URLが長いし、ネットビギナーからしたら意味不明でもあるので、リンクしてもらいにくいのです。

 

まとめ

基本的な取得方法をマスターし、登録初期から躓かないようにしてくださいね。

日本語ドメインの使いどころを掴むのは難しいと思いますが、

ライバル調査や実際に取得運用する中で、効果は感じ取れるようになるはずです。

英数字ドメインと日本語ドメインをうまく使い分けて、

効率的なサイト運営をしていきましょう。

なお、私の場合、初期のころは、何もわからず、日本語ドメインを作っていましたが。

上記のような、デメリットがありますので、最近は

長期運用サイトにおいては日本語ドメインは使いません。

サイトアフィリエイトで短期的にサイト構築を完了できる小・中規模サイトや、

ドロップシッピングでの商品名やニッチジャンルでの上位表示には、

日本語ドメインは活用する価値があるでしょう。

今日のおさらい