SEO完全マニュアル(内部対策)

アフィリエイト、ドロップシッピングで稼ぐために絶対に知らなければならない、SEOの知識を解説していきます。

SEOとは、サーチエンジン最適化(Search Engine Optimisation)の頭文字。検索サイトにおいて、

自分のウェブサイトが希望のキーワードで検索された際に、

検索結果の上位に表示されるように、ウェブサイトの構成や個々のページの内容等を調整することです。

つまりは、SERP上位表示のためにWEBサイト内部・外部対策を行うことです。

今回は、まずは誰でも知識さえあれば取り組むことができる、SEO内部対策に関して解説していきます。

※SEOだけでなくユーザビリティを高める設定も解説します。

SEOの知識を身につけることは、検索エンジンからクロールされやすく、

インデックスされやすいサイトを構築できることはもちろん、

ユーザビリティの高いWEBサイトとはどういったものかということを学ぶことができます。

サイト設計は、本来、訪れるユーザーのために行われるべき。

検索ランキングばかりに捉われない、

ユーザーと検索エンジンの双方に優しいサイトを構築できるようにしっかりとした知識を身につけましょう。

※まずはGoogleから提供されている下記の参考ページを読んでみてください。

参考ページ

目次

  1. ドメインネーム
  2. ページ表示速度
  3. テーマ一致
  4. スマホ最適化
  5. ターゲットキーワード設定
  6. タイトル設定
  7. ディスクリプション設定
  8. h1~h6タグ設定
  9. アイキャッチ画像設定
  10. 冒頭文設定
  11. コンテンツ文字数
  12. imgタグ設定
  13. strong、emタグ設定
  14. ul、olタグ設定
  15. カテゴリーとタグ
  16. 関連キーワード埋め込み
  17. 更新通知
  18. 更新頻度
  19. サイト内リンク
  20. URL正規化
  21. URL最適化
  22. nofollow属性
  23. リンク切れ
  24. ハブサイト
  25. 滞在時間
  26. 著者情報設定
  27. ウェブマスターツール
  28. キーワード比率
  29. 重複コンテンツ

1.ドメインネーム

検索エンジンは、ドメイン名の文字を認識し、検索ランキングの評価にしています。

ですので、新規ドメイン取得時には、ターゲットキーワードを含むドメイン名を必ず取得するようにしましょう。

例えば、「ダイエット」というキーワードで、上位表示を狙う場合。

  • diet.com
  • diet.net

というドメインを取得すべきです。

激戦キーワードのドメイン名は、取得されていることが多いです。

ですので、取得できそうな少しひねったドメイン名にしてもいいです。

※長いドメイン名にしないこと。

  • diet-hakase.com
  • diet-matome.net

厳密に何というドメインが素晴らしいと判断することは難しいですが、

URLを見た時にWEBサイトの内容を推察できるものが理想的でしょう。

日本語ドメインも有効です。

サイト内容に合った日本語ドメインを取得するのも一つの手です。

日本語ドメイン例

  • ダイエット博士.com
  • ダイエットまとめ.net

なお、WEBサイトの内容が認識できるURL(ドメイン)が、

信頼を得て、SERPでのクリック率を上げる要因にもなりますよ。

最後にドメインネームのポイントをまとめます。

  • ターゲットキーワードを入れる。
  • 日本語ドメインも有効。
  • 大文字は使わない。
  • サイト内容が分かるものにする。

参考サイト

2.ページ表示速度

WEBページの読み込み(表示)速度は、検索ランキングに影響を及ぼします。

Googleアナリティクス分析項目に「サイトの速度」があることからも、

Googleがページ表示速度を重要視していることが伺えます。

ページ表示速度を上げる対策

それでは、どうな対策で、表示速度をあげることができるかサイト改善案をまとめます。

まずは、安定したレスポンスを誇るレンタルサーバーを使いましょう。

エックスサーバー、ヘテムル、シックスコアがお薦め。

次に、モバイルユーザーを意識し、

不要な画像、動画は極力控えることです。※重要なポイントでは活用すべき。

文字で説明できることは文字で行う。

また、画像ファイルは縮小して使い、「width」「height」属性を利用して正しい数値を設定しましょう。

※width属性、height属性を元画像の縮小には極力活用してはいけない。

最後に、プラグイン等を利用してキャッシュを有効にするのもいい方法です。

つまりは、ユーザビリティが高いサイト設計を心掛けることが、

最高のSEOパフォーマンスを生みだします。

なお、先に述べたGoogleアナリティクスPageSpeed Insightsを使えば、WEBサイトのページ毎の表示スピードを確認できるし、

アナリティクスでは改善ポイントがわかります。

コンテンツ量が少なければ、表示速度は速くなりますが、別の検索ランキングの評価項目において致命的となります。

ページ表示速度は、あくまで評価の1項目であり、ランキングに与える影響は微々たるものです。

最低限の対応はすべきですが、他の評価項目に影響を与える対策はすべきではありません。

3.テーマ一致

WEBサイトを作る際に、大前提として言われていることがあります。

1テーマ1サイトという概念です。

「小型カメラ」をテーマにしたWEBサイトを作ったら、サイト内の全ページで、

「小型カメラ」というキーワードを意識して記事を書くということです。

※お問い合わせページ等は意識しなくてもよい。

Googleは、WEBサイトの全ページのキーワード量を分析し、

何をテーマ(キーワード)とするWEBサイトであるか判断しています。

※ウェブマスターツールの「コンテンツ キーワード」で確認できます。

よって、下層ページで「小型カメラ」以外の情報を発信すると、

テーマ不一致をおこし、トップページひいては全ぺージのSEOにデメリットをもたらしかねません。

逆に、サイト全体でテーマが統一することで、サイト内の全ページが、

相互にテーマ(キーワード)に対する評価をあげることができます。

テーマが統一された記事を書いていると、

自然とタイトル、記事本文、アンカーテキストにテーマ(キーワード)が使われるはずです。

外部対策において、運営サイトと同ジャンルのサイトからの被リンクは、

SEOに有効であるといわれています。 このことは内部対策でも同じで、

テーマが一致した下層ページからのトップページへの被リンク(1票)は、

ターゲットキーワードにおいて高い価値をトップページにもたらしてくれます。

ですので、サイト内でトップページが一番SEOを行いやすいのです。

また、テーマ統一された専門的なWEBサイトは、訪れるユーザーにとっても、魅力的なものとなるはずです。

役立つコンテンツが揃っていれば、サイト滞在時間ものび、サイトのファンになってくれる人もいるでしょう。

ユーザーに便利なWEBサイトは検索エンジンにも評価を得やすい。

4.スマホ最適化

スマホを使ってネット閲覧をする人が非常に増えていますよね。

私のあるサイトでは、モバイルからのアクセスが半分以上となっています。

現在では、「モバイルファースト」のWEBサイト実装が叫ばれており、

モバイル端末を重視したWEBサイト設計が標準となってきています。

モバイルファーストとは、まずは、モバイルサイトを中心にコンテンツを考え、

PCなど他のデバイスへと対応させていく考え方。

ですので、今後も増えるスマホユーザーに備え、WEBサイトをスマホ最適化する必要があるのです。

テンプレートはスマホ最適化されています。

※DSマスターツールは除く。

利用するテンプレートはもちろん、各記事の発信においても、あらゆるデバイスのユーザーが、

快適に閲覧できるように設計しましょう。※無駄な画像・動画は使わない。ダラダラと無駄な文章は書かない。

なお、Googleはあらゆるデバイスに対応したWEBサイトの設計方法として、

レスポンシブwebデザインを推奨しています。

レスポンシブwebデザインとは、Webデザイン手法の一つで、

様々な種類の機器や画面サイズに単一のファイルで対応すること。

5.ターゲットキーワード設定

ターゲットキーワードとは、WEBページ毎(トップページ含む)のSERP上位表示を目指すキーワードで、

ページを代表するキーワードのことです。

例えば、副業学校のメール受信ページでは、下記ターゲットキーワードを設定しています。

<meta name="keywords" content="メール,受信,稼ぐ,自動" />

上記のように、4つのキーワードを「meta keywords」に設定してます。

SERPは変動があるので、現在どうなっているかわかりませんが、

「メール受信 稼ぐ」と検索するとSERP1位に私のサイトが出てきます。

「meta keywords」とは、HTML文書に加えるメタ情報の1つで、

ロボット型検索エンジンにキーワードを伝える役割があります。

スパムや過度のSEOとして乱用されたため、

今日では直接的なSEO効果は極めて低い(Googleはメタキーワードを検索ランキング評価にしてません)。

ただし、適切に記述する事で、サイト内容とキーワードの関連性を伝えられるので、記述することが推奨されます。

コンマを使って複数のキーワードを入れられるが、1~5キーワード以内が理想的とされます。

6個以上のキーワードを設定することが、絶対にいけないわけではありませんが、

過去のスパムや過度のSEOと間違われないためにも避けた方がいいでしょう。

それと、重複するキーワードは使ってはいけません。

なお、日本の検索エンジンはGoogleだけじゃありません。

Googleが「meta keywords」を無視しても、

他の検索エンジンが同様の処置をとるとは限りません。

Googleは、自社コンテンツ内で「meta keywords」を使っていませんので、

今後もGoogleが「meta keywords」を評価することはなさそうですね。

6.タイトル設定

既にタイトル設定に関しては、別の章でも解説していますが、

復習を兼ねてSEOのための設定ポイントをまとめておきます。

ページタイトルとは、サイトの訪問者と検索エンジンにページトピックが何であるかを伝えるもので、

下記のような形でheadタグ内に記載します。

<title>テキストテキスト</title>

タイトルには、ページ内容を表す固有の魅力的で簡潔、そして説明的なものを設定

NG例

「進撃の巨人 ネタバレ 34話」という、単語区切りのタイトル作成をしている人がいますが、

Googleは「説明的」なタイトル付けを推奨しています。

ターゲットキーワードを含める

検索エンジンは、検索キーワードに関連しているサイトを表示するので、

タイトルには、必ずターゲットキーワードを入れます。

Googleは、titleタグに含まれるキーワードを、検索ランキングの評価項目として重視してるので、

ターゲットキーワードをtitleタグに含めることは最善のSEOです。

なお、ターゲットキーワードは出来るだけタイトル文の左側に持ってくるとSEOに効果的と噂されています。

下層ページタイトル

下層ページに関しては、各ページの内容を適切に表現したタイトルとサイト名をつけます。

なお、各ページタイトルとサイト名は、ハイフン( – )(: )(|)などで区切ります。

<title>動画で稼ぐ方法 - 副業学校</title>

タイトル文字数

タイトルは全角32文字以内で作成します。

各ページタイトルにサイト名を含めることを考えると、

 

20文字前後で作成するのが理想的かもしれません。

タイトルの重要さ

いくら中身(記事本文)で素晴らしいことが書いてあっても、

SERPやソーシャル上で多くの人が目にする「タイトル=title」が興味を持たれなければ、

誰もブログに来ることはありません。

ブログ記事において重要なポイントは下記の順番です。

タイトル > 冒頭文 > 本文

珍しい視点や独自の解釈をタイトル文で提案して、多くの人の注意を惹かなければブログ集客は上手くいきません。

繰り返しますが、どんなにプロ並みの素晴らしい記事を書いても、

「露出部分=タイトル」がダメなら無駄です。

例えば、ルックスが好みならば、人は興味を示し内面を知りたいと思いますが、

ルックスが好みじゃなければその先はないのです。

Webに関しては書籍にあるような出し惜しみは不要なのです。

WEBでは、簡単に別のWEBサイトへ移動できるので、他WEBサイトに行かないように、

タイトルや冒頭文にてしっかりとユーザーの興味・関心を掴む必要があるのです。

「サイト名=トップページタイトル」は、

ターゲットキーワードを含めた個性的で覚えやすいものにしましょう。

SERPのタイトル表示に関して

現在では、Google検索の精度が非常に高くなってきており、

記事本文を理解してタイトルを自動生成して表示するようにもなってきています。

よって、タイトルに「ターゲットキーワード」がなくても、記事上の内容を認識されて、

思わぬキーワードでSERP上位表示することがあるのです。

※タイトルにターゲットキーワードを入れなくていいということではありません。

タイトル作成のポイント

  • 役立つ情報であることを伝える
  • お得情報があることを匂わす
  • 記事の重要ポイントを伝える
  • 意味不明な創作的なタイトルはNG
  • 閲覧者(ターゲット)を意識する
  • ターゲットキーワードを必ず入れる
  • ターゲットキーワードを3回以上使わない
  • 全角32文字以内で作成
  • 不要なワードは極力いれない
  • 単語の羅列はしない
  • ソーシャルメディアを意識する
  • 簡潔で説明的なものにする
  • 魅力的な文で期待感を持たせる

以上を踏まえ、便利ツールを活用してタイトル文を作っていきましょう。

タイトル作成便利ツール

ホッテントリーメーカー
ブログのエントリのタイトルを考えるのが苦手な人のために、
はてなブックマークのホッテントリ(Hot Entry)になりそうなエントリ名を生成してくれます。
アイデア生産工場
アイデア出しに困っている人のアイデア生産ツールです。
新スーパーキャッチコピー
私が長年の経験から、
WEBサイトのタイトルやキャッチコピー(冒頭文)生成に使ってきた役立つ文を集めました。
テキスト解析デモ – キーフレーズ抽出
文章内でのキーフレーズの重みを判別してくれます。
ターゲートキーワードのSEO対策に活用できます。

7.ディスクリプション設定

ディスクリプションは、検索エンジンとユーザーにページ概要を伝えるものです。

ディスクリプションには、ターゲットキーワードを適度に含めつつ、

各ページ固有の内容を正確にまとめましょう。※キーワードは4回以上使わない。キーワードは文中で連続して使用しない。

100文字~160文字でページ概要を書きましょう。できれば100文字目安。

なお、ディスクリプションは、検索ランキングの評価項目としては、限定的か評価されませんが、

スニペットとして利用される可能性がありますので非常に重要です。

スニペットとは、SERPで、タイトルの下に表示されるテキストのことです。

なお、ディスクリプションは、文章形式にする必要はありません。

ページの構造化データを含めていいです。※下記はGoogleが提示する例です。

<meta name=”Description” content=”著者: 山田文太,イラストレーター: 花田絵美,分類: 書籍, 価格: 1800 円,ページ数: 784 ページ”>

8.h1~h6タグ設定

見出しタグ(heading tags)は、最重要である<h1>から見出しの重要度順に<h6>までのタグがあり、

ユーザーにページの構成を示すことができます。

<h1>で、ページタイトルを設定し、<h2>~<h6>タグで中見出し、小見出しを適切に作成して、

文章構造を検索エンジンとユーザーに伝えましょう。

使用例

<h1>小型カメラの真実</h1>
<p>本当にいい小型カメラとは一体どんなものなのか?10年以上、業界で開発を手掛けているプロに聞いてみました。</p>
<h2>開発者が小型カメラの良さを教える</h2>
<p>ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ</p>
<h3>開発苦労話</h3>
<p>いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい</p>
<h4>三日寝れませんでした</h4>
<p>ううううううううううううううううううううううううううううううううう</p>
<h2>顧客が小型カメラに求めるもの</h2>
<p>ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ</p>
< h3>ウェアラブルなもの</h3>
< p>いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい</p>
< h4>サングラス型の小型カメラ</h4>
< p>ううううううううううううううううううううううううううううううううう</p>

文章は簡略化しましたが、基本的には上記のように、文章に対する見出しの文に<h●>タグを使用します。

見出しタグ使用ポイントまとめ

  • <h1>の使用は1回のみ。
  • 20文字を上限とする文にする。
  • 重要な見出しタグの順番で使用する。
  • 突然<h6>とかはない。
  • 見出しに続く文章のトピックを作成する。
  • レイアウトを整える目的では使わない。
  • 構造を伝えるために適切に使用する。

9.アイキャッチ画像設定

アイキャッチ画像を設定することは、SEOに有効というわけではないが、SNS投稿に画像が表示されたり、

サイト内で表示されることで、クリック率アップに繋がるので設定すべきものです。

画像は、一般的に取扱われる「4:3=横:縦」サイズで設定するのがいいでしょう。

参考サイト

10.冒頭文設定

冒頭文にターゲットキーワードを含んだ文章を書くことは、SEOに有効であるといわれています。※キーワードはサイト全体に記載します。

冒頭文は、サイト内はもちろん、SNSでリンクされる際の抜粋にも使われますので、ページのキーワードを含んだ魅力的な文章を作成しましょう。

11.コンテンツ文字数

私の見解では、質の高いコンテンツならば、文字数が少ないコンテンツでも問題ないように感じますが、

Googleロボットがいくら優れていても、文章の内容を正しく判断することは難しいはずです。

ですので、ロボットがコンテンツの質を判断するのに、明確な基準となる文字数は重要となるでしょう。

そして、気になる最適な文字数はというと、私の見解では最低600文字程度で作成するといいと思います。※理想は1000文字以上。

なお、文字数が、あまりに多いとユーザビリティが低いと言われることがありますが、

私はページ表示速度最適化やキーワードと関係ある情報を適切に盛り込んでいる価値あるコンテンツなら10000文字以上でもいいと考えています。

実際、10000文字を超えるページが上位表示することは多々あります。

参考サイト

12.imgタグ設定

imgタグは、直接的にはSEOへの影響を謳われることは少ないですが、適切な属性の設定を行うことで、

ページ表示速度の改善やユーザビリティの向上に結びつきます。

まずは、imgタグと付随する属性の使用例をご覧ください。

<img src=”images/seo.jpg” alt=”SEO” width=”300″ hight=”200″>

上記の使用例を参考にポイントをあげます。

  • ファイル名にキーワードを含める
  • alt属性には、画像を表す簡潔なテキストを記入
  • width、height属性を必ず使用する

alt属性は何らかの理由によって画像が表示されないときに、記入されているテキストを表示してくれます。

※視覚に障害を持つ方に配慮することができる。

また、alt属性に設定したテキストは、リンクを張った場合、

アンカーテキストとして扱われるので、SEO効果を期待できます。

width、height属性を設定するとページ表示速度を上げることができます。

それと、Googleは、画像ファイルを専用ディレクトリ(imageフォルダ等)にまとめることを推奨しています。

13.strong、emタグ設定

まずはじめに、strongタグ、emタグは、ページ内の重要なキーワードを「強調」するために使うものであり、

文字を太字にするために使うものではありません。

ただ、「太字」に装飾を行いたいならばbタグを利用しましょう。

strongタグとemタグは、誤った使い方をしなければ、

ページ内の重要なキーワードを正確に検索エンジンに伝えることができるのでSEOに有効です。

ですが、誤った認識からタグを乱用すれば、

かえってマイナス評価を検索エンジンに与えてしまうので注意が必要です。

利用するならば、重要キーワードに1・2回程度で活用した方がいいでしょう。

※近接して使用しないこと。

また、その際に全く同一のキーワードに使うことはお薦めしません。

emタグは斜体表示となりますので、活用するのはstrongタグだけでも構いません。

なお、strongタグも、無理にページ内で使う必要はありません。

14.ul、olタグ設定

ulタグとolタグを適切に使い、文章を箇条書きでまとめることは、

検索エンジンに端的にキーワードを伝えられるし、

ユーザーにとってもわかりやすい文章構造となります。

たとえば、まとめ記事を作成する際には、●●目次を作成して、ulタグまたはolタグを使って、

見出しを箇条書きでまとめれば、ページ内キーワードを強調できるし、ユーザビリティを上げることに繋がるでしょう。

もちろん、SEO効果を狙った使い方をしなくても結構です。

15.カテゴリーとタグ

WordPressには、カテゴリーとタグという記事の分類方法があります。

※あとアーカイブもある。

どちらを記事分類に活用すべきであるというルールがあるわけではないが、

私はカテゴリーを使用することをお薦めしています。

カテゴリーに、分類する記事に合った固有ディレクトリ名を設定することで、

URLでのSEO効果を狙うことが出来ます。

http:schollsidejob.com/seo/kouka.html

このように、「seo」というカテゴリを設けて記事分類することで、サイト内の縦のつながり横のつながりを強化し、

サイト内リンクを使ってSEO効果を高めることができます。

上記は、パーマリンクを「/%category%/%postname%/」としています。

なお、タグでも記事分類を行いSEO効果を高めることは可能ですが、

WordPressの管理画面インターフェイス上、カテゴリーの方が分類が行いやすいです。

ちなみに、私はタグとアーカイブはnoindex設定しています。

16.関連キーワード埋め込み

キーワード選定を行う際に、サイトの全体像を把握すべきであることをいいました。

それは、各ページの本文に、抽出キーワードを含めることで、

作成中ページはもちろん、サイト全体のSEO効果を高めることに繋がるからです。

1ページ内で狙うキーワードは、タイトル、メタで設定したキーワードですが、

本文内で関連キーワードを使ってはいけないということではないのです。

あくまで、キーワード出現率の比重は、ページ毎のターゲットキーワードにおきつつ、

サイト全体で活用する関連キーワードを埋め込んでください。

つまり、各ページ毎の軸を検索エンジン、ユーザーに伝えながら、

サイト内の縦・横のつながりを深めて、サイト全体のSEO効果を高めようということです。

キーワードは羅列せず、ページ内にうまく分散させましょう。

また、重複コンテンツにならないように、各ページには固有の価値を出しましょう。

17.更新通知

更新通知を行うと、新しい記事へのクロウラー巡回スピードを高め、

早期のインデックスを促すことができます。

記事を素早く認識、インデックスしてもらうことはSEOの基本です。

更新通知を行うには、主に二つの方法があります。

「ping送信」と「サイトマップ送信」です。

ping送信

「ping送信」は、WordPress管理画面にてping送信先を設定しておけば、

記事の更新時に自動的に送信されるようになります。

「設定」→「投稿設定」の更新情報サービスのフォームに、

私は以下のping送信先を入力しています。

http://rpc.pingomatic.com/
http://api.my.yahoo.co.jp/RPC2
http://bulkfeeds.net/rpc
http://blog.goo.ne.jp/XMLRPC
http://blogsearch.google.co.jp/ping/RPC2
http://coreblog.org/ping/
http://ping.bloggers.jp/rpc/
http://ping.blogmura.jp/rpc/
http://ping.cocolog-nifty.com/xmlrpc
http://ping.exblog.jp/xmlrpc
http://www.blogpeople.net/ping/

サイトマップ送信

TPAで提供するテンプレートでは、簡単に、ユーザーのためにサイトマップページを作成することが出来るのですが、

「サイトマップ」はユーザーのためのものと、検索エンジンに見せる「サイトマップ」があります。

第1章で紹介したプラグイン「Google XML Sitemaps」を使えば、検索エンジンに見せるサイトマップを作成することができ、

Googleウェブマスターツールから、作成したサイトマップ情報を送信することが出来ます。

「サイトマップ(xmlファイル)」送信をすると、クロウラー巡回スピードを高め、

全ページのインデックスを促すことができます。

ですので、新規サイトを製作したら必ず実施しましょう。

参考サイト

XMLサイトマップ登録法

18.更新頻度

更新頻度が高く、常に新鮮な情報を発信しているサイトは、

クロウラーが頻繁に訪れてページをインデックスしてくれる可能性が高まります。

ですので、適度なページ追加(更新)は、

サイト全体の検索ランキングの評価を上げるために有効です。

もちろん、完結型サイトの場合、更新情報がないこともあると思いますので、

すべてのサイトにおいて必ず実施すべきことではありません。無理にない記事を発信しなさいというわけではありませんよ。

19.サイト内リンク

テーマ一致の項目でも解説しましたが、テーマ一致しているページ同士のリンクは、SEO効果が高いです。

そのため、テーマ一致がされたWEBサイトのトップページは、全ページからリンクを受けやすいので、

最も高いSEO効果を期待することができます。

なお、サイト内リンクのアンカーテキストには、「トップ」や「こちら」のような誘導テキストではなく、

リンク先のキーワードを用いたほうがSEO効果を期待できます。

また、リンクはページの価値をリンク先に送るということですので、

サイト内リンクで、無駄なものがないかをチェックしましょう。

適切にカテゴリーページを活用し、サイト内でのリンク価値の受け渡しによるSEOを行うとともに、

ユーザビリティの高いサイト設計を目指してください。

20.URL正規化

URLの正規化とは、「www.のあるURL」「www.ないURL」を検索エンジン、

ユーザーに混在させないために、URLをまとめることをいいます。

URLが正規化されていない場合、「www.のあるURL」「www.ないURL」にアクセスが可能であり、

被リンクが分散するというデメリットを生む可能性があります。

まとめる方法は簡単で、使用しないドメインから301リダイレクトを使い、

使用するドメインにリダイレクトをかけます。※ウェブマスターツールからも設定可能なようです。

参考ページ

21.URL最適化

各ページを表す説明的なURLを利用することを、Googleは推奨しています。

ドメインネームの項目でも解説しましたが、ページのキーワードを含むURLは、

検索ランキングに評価されるのはもちろん、ユーザビリティ向上にも有効です。

URLは被リンクとして利用されることも多いので、

URLにキーワードを含めることは外部対策にもつながります。

なお、Googleでは、URLで単語を繋ぐ場合は、区切り記号を使うと効果的であると述べており、

「アンダースコア(_)」でなく「ハイフン(-)」を使うことを推奨しています。

22.nofollow属性

リンクのrel属性に「nofollow」設定すると、クロウラーにリンクをたどらせないようにすることができ、

リンク価値を渡さないようにすることができます。

設定方法は下記のようになります。

<a href=”http://xxx.com/link.html” rel=”nofollow”>

「nofollow」設定は、コメントスパムや自演リンク、リンク価値を渡したくないが、

リンクが必要な時に活用します。

スパムサイトへのリンクは、運営サイトの評価に、影響を及ぼす可能性がありますので、

適切な「nofollow」設定が重要です。

また、不特定多数の方にブログパーツ等を配り、

ブログパーツ内に、著作者として運営サイトにリンクを張る場合も「nofollow」設定をする必要があります。

なお、サイト内のすべてのリンクに対して「nofollow」設定をする場合は、headタグ内に下記記述をします。

<meta name=”robots” content=”nofollow”>

23.リンク切れ

リンク切れは、検索エンジン、ユーザーの双方にデメリットがあります。

WordPressを利用しているならば、プラグイン「Broken Link Checker」を導入し、

早期にリンク切れを発見して改善しましょう。

なお、サイト内リンク切れの対応策として、404ページを作成しておくことも重要です。

24.ハブサイト

ハブサイトは、かなり以前から、「伝説?」として言われているSEO手法で、SEOの価値を渡してしまうであろう外部リンクを積極的に行うことで、返ってページのSEO効果を高めてしまうというものです。

つまり、外部リンクを張り、誘導ページへの簡潔な説明を書いているまとめ系サイトが、高いSEO効果を得ているのです。

※ツギハギ記事を書くということではない。

あなたも、NAVERまとめをはじめ、

外部リンクばかりの誘導ページがSERPで上位表示しているのを見たことがあるでしょう。

ですので、「nofollow」の項目での話と矛盾するようですが、

信頼できる価値が高いと感じられるWEBサイトには積極的にリンクをしていくようにしましょう。

WordPressサイトならば「ピンバック」設定をしていれば、

相手側もあなたのサイトを見に来て、気に入ればリンクをしてくれる可能性もあります。

余談ですが、過去にはハブサイトのSEO効果に目を付け、

ドメインオーソリティの高い「Google」「Yahoo」「wikipedia」等にリンクを張っているサイトもありました(笑)。

・・・今もあるかも。

25.滞在時間

滞在時間やページビューが検索ランキングの評価項目にされているといわれています。

ですので、戦略的に滞在時間を増やすための下記のような対策をしていきましょう。

  • 1テーマ1サイト
  • 関連記事を増やす
  • 1・2クリック以内で全ページへアクセスできるサイト構造
  • 適切なナビゲーションを設定

1テーマ1サイトを実施し、記事毎の関連記事を増やすことは、

ユーザーに興味がある情報が目につきやすくなるはずです。

また、パン屑リストやグローバルメニュー、カテゴリーを活用して、

ユーザビリティが高いサイト構造にすれば回遊率(滞在時間)を伸ばすことができるでしょう。

ナビゲーションは、不用意に画像で作ってはいけません。クロウラーは、

画像リンクよりもテキストリンクを認識します。

なお、Googleウェブマスターツール上でページ毎の滞在時間を確認し、

滞在時間が短い、直帰率、離脱率が高いページを中心に改善を行っていきましょう。

26.著者情報設定

Google検索アルゴリズムが、WEBサイトの著作者を評価し、

検索ランキングに影響を与えるということが噂されている。

現状は、検索ランキングに評価されているとしても、

その影響力は少ないと私は考えます。

ですが、いつ著作者の評価を、検索ランキングの重要ポイントとするかわからないので、

最低限の対応をしておいて損はありません。

対策方法

具体的に何をすべきかというと、まずは、Google+アカウントを作成し、

運営するブログと紐付け、活動をGoogleに伝えることから始める必要があるでしょう。

もし、Googleが検索ランキングに著作者評価を反映すれば、

価値を持つブログを多数運営することで、高い評価を将来的に得られると考えられます。

逆にペナルティを受けるサイト運営をしていれば、マイナス要因となる可能性もあるでしょう。

でも、AuthorRank概念は、一部の人に特権を与えるものであり、

新しいスパムを起こすような気がするのは私だけでしょうか・・・(独り言)。

SERPに著者情報を表示

AuthorRank導入の前段階ともいえる著者情報のSERPへの表示ですが、

「どうやったら表示できるの?」と気になっていた人もいると思いますので、簡単な設定方法を教えます。

Google+アカウントを取得し、headタグ内に下記情報を記載するだけです。

※Google+に鮮明な著者写真を設定しておく必要があります。

<link rel=”author” href=”https://plus.google.com/あなたのGoogle+のURL“/>

SERPへの著者情報を設定しても、必ず表示されるわけではありません。

また、表示されることが検索ランキングに及ぼす影響は現状では不明です。

27.ウェブマスターツール

Googleウェブマスターツールを利用すれば、WEBサイトで起こっている問題を的確に把握し、SEOを実践することができます。

具体的には以下のようなことが確認できます。

  • 検索クエリの確認
  • サイトマップ送信
  • robots.txtによる通知
  • 被リンクの確認
  • インデックス状況の確認
  • コンテンツキーワード確認
  • クロールエラー確認
  • ペナルティの通告を確認できる

また、Googleアナリティクスを合わせて利用することで、改善すべき点に気付き、

ユーザビリティを上げる施策ができるでしょう。

  • ページ毎の滞在時間を確認
  • ユーザーの流入経路を確認
  • 直帰、離脱ページを確認

参考ページ

28.キーワード比率

コンテンツSEOでは、コンテンツ内でのキーワード比率を最適化するということがよく話題になります。

私は、理想のキーワード比率は「1%~5%未満」と考えています。

ですが、正直わたしは、文章を書く際、厳密にこの比率を意識したりしてませんし、別に5%以上でもいいし、

0%はありえませんが、結構どうでもいいとも思っています。

よくキーワード比率の理想を5%以上という人がいるが、普通に文章を書いていると5%以上は難しいです。

また、1000文字以上のコンテンツで、キーワード比率が10%を超えるというのは異常です。

気をつけていることがあるとすれば、<h2>へ関連キーワードを盛り込むことや、

キーワードが文章内で近接しないように心掛けています。※キーワード埋め込みスパムにならないようにしている。

ただし、5%以上の不自然なキーワード埋め込みを行っているWEBサイトが上位表示するアルゴリズムはありそうです。

29.重複コンテンツ

重複コンテンツに関しては、Googleはアルゴリズム(パンダアップデート等)によって、

明確にペナルティを与えるとしています。

パンダアップデートとは、他のサイトのコンテンツをコピーしただけの役に立たないサイトや、

ユーザにとって価値のないサイトを、低品質コンテンツとして評価を下げたり、

オリジナル性の高い価値の高いサイトの評価を上げるために導入されたコンテンツを評価するアルゴリズムです。

ですので、他サイトとの重複をしないことはもちろん、サイト内でも、

似たような記事を発信しないように気をつけましょう。

最低限、タイトルやディスクリプションの重複はしないようにしましょう。

また、「canonical(カノニカル)」タグを活用し、

システムが自動生成してしまう重複ページのURL正規化を行いましょう。

WordPressでは、プラグイン「All In One SEO Pack」を使えば、

簡単に「canonical(カノニカル)」タグ設定を行うことができます。

なお、作成したページが、意図せず重複コンテンツとしてペナルティを課せられた際は、

ページの重複を判別することができるツールを活用し、確認してみるといいでしょう。

外注依頼をした際の、コピーコンテンツの有無を確認する際にも便利でしょう。

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