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【第2章】コミュニケーション好かれる方法
「嘘をつく」
相手に好かれるために その3
「嘘をつく」です。
ええ、嘘をつくんですかと驚いた人もいると思いますが
それじゃあ、嫌われと思いました。
誇張するという意味なんです。
馬鹿正直は損をするなんですね。
多少自分を大きく見せるというのは、悪くはないんです。
嘘はダメなんですが、自分を少し大きく見せるというのは、
ある程度必要です。
人は第一印象が大事だったりするので、
最初からペコペコしていると舐められちゃうので
ある程度は、自分を誇張していただきたいと思います。
たとでば、自己紹介をするときなど、数字を少し割り増しするんです。
私が自分を紹介するときには
「こんにちは七星です。エキスパメールというメール配信会社を
経営しています。会員数は大体1万人弱まできています。
今月間でも、どんどんどんどん会員がふえていまいて、今業界の中では
NO.1といわれています」という感じでしゃべりました。
この中で、少し誇張した部分があるんです。
今本当は有料会員が、8000から9000人なんです。
これを1万人弱と誇張して、相手に凄いと思わせているんです。
数字というのは、四捨五入して、大きく見せるというのは重要ですね。
あと、馬鹿正直に言わないほうがいいんです。
正直は私は、年収1億円ありません。
私は、会社からの給料が1800万円なんです。
それを、馬鹿正直に年収1800万円なんて、言う必要はないんです。
この数字は、メルマガ上でも、あまり人にはいいません。
数字はあまり固定して言わないほうがいいです。
あとは誰かと仲良くなっているとか、芸能人の名前をいうとか
これ以上やると、嘘つき、詐欺師っていわれてしまいそうですね。
人生は生きるか死ぬか、負けるか勝つかの世界ですので、
こういう部分は、自分自身を少し誇張してみせるのが大事になってきます。