
目次
無料レポート講座
「リスト取得のための無料レポート作成(全21回)」
【第1章】1-5 無料レポートのポイント
1-5 無料レポートのポイント
音声講座
無料レポートを作る上でのポイントについて
いくつか、ご紹介していきます。
無料レポートを作るうえで気を付けたいこと。やってはいけないことについて
解説していきます。
まだ作ったことがないという人は、このポイントをしっかり確認して
作業に入りましょう。
ポイント①量産すること
無料レポートは量産する必要があります。
まず、1本作ることが大切なんですが、そこで止まってしまっては
結果が変わらないということになります。
次から次へと作る必要があります。
ブログの記事とか、YouTubeの動画でも同じことがいえることなんですが
1本投稿してその一つだけの記事や動画が再生されたりとか、アクセスを呼ぶということは
なかなか考えにくいですよね。
大体、たくさんの記事の中のどれか一つがヒットして
それが広がってアクセスを呼ぶような流れになりますので、
無料レポートについても、1つだけのの無料レポートで、
アクセスを集めることができるのか、稼げるメルマガをつくれるか
というと、なかなかむつかしいのが現状です。
なので、無料レポートはしっかり量産するという意識を持って取り組みましょう。
ポイント②大作をつくろうとしない
あまり大作を作ろうとしないことがポイントです。
最初から力を入れて大作を作ろうとしますと、
体力がもたない場合が多いです、エネルギーを使い過ぎて
作っているうちに力尽きて、途中で諦めてしまうケースが多いです。
なので余り最初から、100ページとか、200ページとかつくってやろうと、
いうのではなくて、最初は10ページでもいいので、まずは、1本作るということを
意識して始めてください。
ポイント③ダウンロードされることを意識する
ダウンロードされるということを意識して作るということがポイントになります。
大体、中身の濃いいものを作ろうとしがちなんですが、
やっぱり、キャッチ―というのが非常に重要です。
見た目ですね。
ダウンロードしたくなるようなタイトルを付けることが
とっても、重要です。
中身が空っぽだと、逆に嫌われてしまうので中身も重要なのですが、
それよりもまず、ダウンロードされることが最初に重要です。
そこを意識していきましょう。
ポイント④初心者という言葉は禁句
初心者という言葉は絶対に使ってはいけません。
私は初心者なのでという言葉を使う人が結構多いのですが
無料レポートを作ってダウンロードしてノーハウや情報を提供するということは
人に何かを伝える先生のような立場になりますので、
初心者という言葉を使ってしまうと、それを読んだ人の期待を裏切ることになります。
初心者という言葉は使わないようにしましょう。
もうすでに無料レポートをつくる段階では、自分は初心者だという意識はなくしましょう。
ポイント⑤タイトルと簡単説明文が最重要
赤枠と青枠が重要
こちらは先ほど指摘したこととかぶりますが
「タイトルと簡単説明文が最重要」ですね。
例えば、無料レポートスタンドには、ピックアップ、新着に掲載された場合は、
タイトルと簡単説明文が掲載されます。
さらにもう1つ、げきぞうという無料スタンドにおいても、
同じようにタイトルと簡単説明文が掲載されています。
なので、読者のかたが、ダウンロードするかどうかをを決めるのは、
タイトルと説明文を読んで決めるという流れになります。
赤枠と青枠が重要