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セミナー版
【第1章】心理学
「3類型の心理学」
3類型の心理学
3類型の心理学という話をしたいと思います。
心理学というものを非常にむつかしいものと考えている方も
多いと思いますが、実はすごく簡単で、要は、この人はこうひひと、
あの人はこういう人なんだなあと、仮説をするだけなんです。
一番簡単ののが、この3類型の心理学といって、人を3つの
性格に分けるということなんです。
で、正直、12類型の心理学だとか、50類型、100類型
だとか、1兆何億分類型だとか、
心理学というのは、分類して、分類ごとに理解を深めていくというもので
私は、いろんな心理学を勉強したんですけれど、
そして行き着いたところこの「3類型の心理学」を学んでいただければ
普通の人生を歩んで人はこれで十分です。
例えばこれが、学校の先生だったりとかプロとして人とつきあうという
仕事をなさっている方だったら、12類型ぐらいまで、
勉強されたほうが、いいかなあと思います。
私が10年間、心理学を学んで得た結論というのは
この3類型の心理学、ようは、人を3つのタイプに分けて
コミュニケーションをとっていくだけで十分だなというのが
正直私の考えです。
なので、今回私がコミュニケーションと心理学でおはなしするのは、
この3分類型というのがメインとなりますので
凄く簡単なので、これをもとに、心理学を学んでいただければと
思います。
まず、3つの分け方なんですが、
簡単に、赤、青、黄に分けました。
ようは、赤色タイプ、青色タイプ、黄色タイプ
感じですね。
この赤、青、黄をもとに、人間というのは性格が、変わります。
簡単にいえば、怒りっぽい人と、温厚な人っているじゃないですか。
頭でっかちの人と、あわただしい人、おっちょこちょいな人とか
よく笑う人とか,よく泣く人とかいますよね。
こういうふうな分類の仕方をするんです。
これが心理学の3つなんです。
この赤色タイプ、青色タイプ、黄色タイプが
どういう人なのかについて、お話します。
この時に、自分はどの色のタイプなのかを
考えてみてください。
これは、赤、青、黄、それぞれ100%ということではないんです。
赤が50%、青が30%,黄が20%というふうに、
強いか弱いかなので、わたしは、赤色タイプだとか、青色タイプだとか
そういうふうに、考えてください。