
目次
トップアフィリエイターの心理学講座
【第1章】心理学
完全理解
「仮説の立て方と分析方法」
過去を振り返るに
いい機会ですので
この機会に自分史のつもりで書きだしてみましょう。
分析するとは
分析する
情報を組み合わせて分析する
下記3つの潜在意識の根本
・過去の基本情報
・衝撃的な出来事
・恋愛の一部始終
この3つがこの人の人格形成の基礎となる部分になります。
欲望の感性は
過去の基本情報
↓
衝撃的なできごと
↓
心にある傷やトラウマ
↓
将来の夢や目標・欲望
例えば、1つの例として 私の知り合いの女性で
女優になりたいと頑張ってる人がいたんです。
で、この人を完全理解したときに、
その͡娘がなぜ、女優になりたいのかを
分析していたら、たんに、目立ちたがり屋さんなのかと思っていたのですが、
自分を見てもらいたかった。
理由は何かといったら、その娘には、お姉ちゃんがいて、
凄い優秀なお姉ちゃんだったらしく、小さいときは、お姉ちゃんばかり
可愛がられて、その娘はs全然相手にしてもらえなかった。
それが、すごい衝撃的な出来事で、お姉ちゃんにはしてくれたことを
私には、してもらえなかったと、それがそのまま、トラウマになってしまった
わけなんです。
要は、私は誰も見てくれない、そうなるとどうなること言うと、
私を見て、ということになります。
それが女優になりたい、だれかに認めてもらいたいという
お姉ちゃんを見返したいという思いが
将来、女優になりたいという夢や目標、欲望に代わっていったわけです。
これを私は、言い当ててあげたわけです。
上祐になりたいなりたいというのは、昔お姉ちゃんばっかり可愛がられていた
その親に対する復讐じゃないのといった瞬間になかれてしまったのです。
相手が気づいていなかったことを言い当てて、泣かせると
あなたの勝ちなんです。
カウンセリングというのは、相手を泣かせれば勝ちです。
主軸ができると仮説がたつ
比べる何かがあると、元の情報の整理、分析ができる。
完全理解5人から正しい分析
違いを比べて仮説を立て、聞いてみる
たとえば、私は完全理解している人が20、30人はいます。
心理学というのは、ぱっと誰かに会いました。
この人は、誰かに似てる、俺の友達に似ているなあと思うと
その友達のことはよく理解しているので、この人も同じような
考えなのかなあと思うと意外とあたるんです。
心理学とコミュニケーションは一瞬学べるものではないのです。
経験を積むことで、あなたのコミュニケーション能力ががっていきます。
最後に
キラークエスチョン…
その人が楽しく話したくなる質問のことです。
その人に響く質問をする
・話したくなる(衝撃的な出来事)
・相談したくなる(言いづらい悩み)
・楽しくなる(将来の夢や目標)
・悲しくなる(心の傷やトラウマ)