メルマガの配信時間は何時が最も「読まれる」のか。

「メールマガジンの配信時間についての質問」

を比較的よく頂きます。

メルマガはいつ、何時くらいに配信すれば、
もっとも多くの読者に「読まれるのか」という質問ですね。

この「メルマガの配信時間」については、

メルマガ 配信時間

などのキーワードでグーグル検索を行っても、
そのサイトやブログによって書いてある事はまちまちです。

故に、この「メルマガを送る配信時間」については、
どの情報を信用していいか迷われる人も多いようなので、
今日はこの「配信時間」について、講義してみたいと思います。

一見、コピーライティングそのものとは無関係な講義に思えますが
DRMの観点においては重要なポイントの1つだと思いますし、
私の考えにおいてはコピーライティングそのものとも、
少なからず関係性があるポイントでもあるんです。

その辺りも踏まえて、早速講義を進めていきたいと思います。

メルマガの配信時間は何時が最も「読まれる」のか。

まず、率直な結論から言っておくと、
メールマガジンの配信時間は

DRMを前提とするメールマガジンにおいては、
何時に配信しても反応(開封率)を左右するものではない

というのが実状だと思います。

尚、ここで「DRMを前提とする事」を強調したのは、
もしもそのメールマガジンがほぼ「スパムメール」に近い、

「ほぼ無差別に集めた読者に突発的に配信するメルマガ広告」

のようなものであるなら、配信時間は多少なりと、
その開封率に影響する余地はあると考えられる為です。

・DRMを前提として配信していくメールマガジン
・スパムメールに近い形で配信していくメールマガジン

この2つが、その「配信時間」という要素に対して、
それぞれ全く異なる影響を及ぼしていく要因は、
そのメルマガを受け取る読者側の「意識」や、
その読者におけるメルマガ自体の「捉え方」に起因します。

それこそ自分自身がそのようなメールを受け取る読者側の立場で、
実際にそれぞれのメールを受け取った時の事を考えてみてください。

『○時に届いたメールは見るが、○時に届いたメールは見ない(読まない)』

というような意味不明な基準でメルマガを読むか否かを判断し、
そのメールの開封の有無を決めているような人はまずいないと思います。

それこそ、友人からのメールや仕事関係のメールも含めて、
メールというものは基本的には、

「誰からのメールなのか」

が、一番の開封基準になるものではないでしょうか。

それこそ、友人からのメールや仕事関係のメールであれば、
そのメールが何時に届こうと、何時に届いていようと、
必ず開封して「読む」ものだと思います。

そして、これは突き詰めればメールマガジンでも全く同じであり、
むしろDRMは「そのような状況を作る事」を前提に、
メールマガジンを読者に届けていくものでもあるのです。

「○○さんからのメールは必ず読む」
「○○さんのメールマガジンはタメになるから読む」

このような状況を作る事がDRMの前提であり、本質なのですから、
そこには一切「配信時間」という要素は関係ありません。

むしろ配信時間で開封率が左右されている時点で、
そのメルマガはDRMを前提とするメルマガとしては、
まだまだ然るべき反応を取れていない状況にあると言えるわけです。

配信時間で開封率が左右されないメルマガを目指す

これこそがDRMの前提であり、本質であるという事です。

現にあなた自身も「メールマガジン」というものの開封判断は、

「誰からのメール(メルマガ)なのか」

を一番の基準にしているはずですし、
そこに「価値」を感じているメールマガジンであれば、
そのメールが何時に届こうと、何時に届いていようと、
そのメールを開封して購読しているはずです。

そして何よりメールマガジンの「配信時間」というものは、

「そのメールを何時に読者のメールボックスへ届けるか」

を、その発行者が予め「指定」出来るものでしかありません。

ただ、この手のメールマガジンを購読している読者の大半は、

・ヤフーメールやジーメールなどのフリーメールを使い、
 ウェブ上でそのメールを確認している読者

・ウインドウズメールやサンダーバードなどの
 メールソフトでメールマガジンを受け取り、
 定期的にそれを確認している読者

このいずれかが大多数と考えていいと思います。

少なくともスマホなどの端末でリアルタイムにメールを受け取り、
購読しているような読者はそう多くはありません。
(ラインの普及によって、その傾向は更に強まっています。)

つまり、メールマガジンの発行者側が
何時に時間を設定してメルマガを配信したとしても、

・ヤフーメール、ジーメールなどのフリーメールを使っている読者
・ウインドウズメールなどのメールソフトを使っている読者

上記のような大多数の読者に関して言えば、
その絶妙なタイミングでフリーメールや
メールソフトそのものを実際に観覧していない限り

「リアルタイムにそのメールが飛び込んでくる」

というような状況は生まれないわけです。

ただ、今のご時世を考えれば、
そういったフリーメールやメールソフトの確認を、
各読者が何時に行っているかなどは完全にまちまちであり、

「この時間帯は大半の読者がメールチェックをしている」

というような時間帯はほぼ「無いに等しい」と思います。

また、仮にリアルタイムにメールをチェックしている際であっても、
ろくに「読みたい」と思えるような人からのメルマガでなければ
実際にそのメールが届いても読まない人は読みません。

逆に「読みたい」と思える発行者からのメルマガであれば、
実際に届いてから10時間、20時間後であっても、
その後、メールボックスを開いた際にしっかりと読むはずです。

つまり、配信時間と開封率はほぼ無関係であり、
結局のところ、メールマガジンの開封率は、

「読者に対してどこまでブランディングを構築出来ているか」

こそが最も重要であるという事です。

強いてそのメールマガジンが「スパムメール」に近い、

「ほぼ無差別に集めた読者に突発的に配信するメルマガ広告」

であるなら「ブランディング」という視点がほぼゼロである以上、
リアルタイムにメールを確認してもらう事で、
少しでも開封率を上げられる可能性を追及するしかありません。

一度、他のメールに埋もれてしまったスパムまがいのメールが
追って開封されるような事はほぼ「無い」に等しいからです。

ですが、それが「DRM」を前提としたメルマガなのであれば、
その「開封率」という数字は配信時間などではなく、
ブランディングの構築を前提に引き上げていくべきであり、
それが「メルマガ発行者」としての然るべきスタンスだと思います。

少なくとも、DRMを前提としたメルマガなのであれば、
先立つLPやオファーなどを介して読者を集めているはずですので、
その段階における「新規の読者」であれば、

「あなたのメルマガを読みたいという意欲」

を少なからず抱いた上でメルマガに読者登録をしているはずです。

読者がそのような意欲を持って自ら登録してきた段階から、
しっかりとした「価値提供」を行い、

「このメールマガジンは価値がある(為になる)」
「この人のメルマガは今後も読み続けたい」

という反応(レスポンス)を引き出していった上で、
例え何時に配信しようと読まれるような
ブランディング、関係性を構築していくべきであるという事です。

少なくともDRMを前提にメルマガを発行していくのであれば、
配信時間の調整によって開封率を上げていくのではなく、
そのメルマガの精度、質を高めていく事に努めるようにしてください。

それがスパムまがいのメールマガジンでない限りは、
メルマガの配信時間に拘る意味、必要はほぼ「無い」という事です。

以上が私の「メルマガ配信時間」についての「結論」ですね。

これがDRMの本質だと思いますので是非、参考にしてください。

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