スポンサーリンク




【美容】コラーゲンが増える酒かすに含まれる「α-EG」?
スポンサーリンク
金沢工業大学の尾関さんたちの研究で、酒かすや日本酒に含まれる「α-EG」という成分が、

コラーゲンを作り出す線維芽細胞に働きかけ、増殖を促進することが分かっています。

「α-EG」は、熱にも強いので、加熱調理をしても効果は変わりません。

尾関さんによると、1日50グラム(甘酒1~2杯分)の摂取を

2週間続けることで効果が期待できるそうです

先日、友人からお取り寄せした酒粕を頂いた。 粕汁以外のレシピを思案してたら、

今朝のNHK 「朝イチ」で特集しててラッキー お肌のコラーゲンもアップするらしい✌️ pic.twitter.com/taoBJUar2X

 

米や米麹などの原料を発酵させ、お酒を絞りだした後に残ったものが酒粕です。

栄養を豊富に含み、50gあたり約110kcalと低カロリーで、

脂肪分も少なく、栄養が偏りがちなダイエット中には強い味方となってくれる食材です。

栄養素

分量 100 g あたり
カロリー (kcal) 227
脂質 1.5 g
コレステロール 0 mg
ナトリウム 5 mg
カリウム 28 mg
炭水化物 24 g
水溶性食物繊維 0 g
不溶性食物繊維 5 g
タンパク質 15 g
ビタミンC0 mgカルシウム8 mg
鉄0.8 mgビタミンD0 µg
ビタミンB60.9 mgビタミンB120 µg
マグネシウム9 mg

酒粕のカロリーは?

アルコールあるの?

酒粕に含まれているアルコール度数は、8%前後と言われています。

これは、ビールと同じ程度かそれよりも多いアルコール度数であるため、

子どもや妊婦、自動車を運転する人は酒粕を控える必要があります。

アルコールは78℃以上の熱で飛ばすことができるとされており、

酒粕のアルコール分は加熱することによって減らすことができます。

熱で栄養素がこわれないの?

酒粕に含まれる栄養素のなかで、いくつかは加熱することによって失われてしまいます。

酒粕には酵母が含まれていますが、酵母は40℃程度の熱で死んでしまいます。

また、ビタミン類も熱によって壊れやすいとされています。

一方、食物繊維やミネラルなどは熱に強く、

これらの栄養素は加熱されても失われることはありません。

スポンサーリンク

酒粕を使ったお店

酒粕専門カフェ 蔵CAFE

クラモトスタンド

㈲升新商店

酒粕と酒麹どっちがいいの?

日本酒酒粕で作る甘酒
酒粕とは日本酒のもろみを圧搾した後でできる、ろ過残存物です。
・アルコール成分がある
・砂糖で甘みをつける
・カロリーが高くなりやすい
・安く作れる
日本酒 米麹で作る甘酒
潰したお米に麹菌を加えて発酵させて作ります。
・アルコール成分がない
・米と米麹の自然の甘さがある
・カロリーが低い
・割高

みんなどうやってたべてるの?

ちょっと奥さん! お肌にはやっぱ酒粕だよ。 今朝、NHKでやってたよ。

味噌汁に入れるのが一番楽だけど。

オーブントースターで板粕を焼いて 食べても美味いよ。

スポンサーリンク

今朝のNHKあさイチで、酒粕摂取してコラーゲン増やすってのやってて、

思わず仕事帰りのスーパーで購入。そして今夜はこれになった(^^) 

pic.twitter.com/O4FYPNB0F3

今朝のあさイチで酒粕を1週間食べ続けたらお肌のコラーゲンが増えたとか言ってた。

だから大戸屋で期間限定たっぷり野菜とお出汁の酒粕鍋。てゆうか、

このメニュー好きで週一で食べてるんだけど…(~_~;)あれれ。

 pic.twitter.com/siTrBwFVaB

参考リンク

 

Source: 美容まとめネイバー




おすすめの記事