意外と見られている首のケア…しっかり行っていますか?
顔や体のケアはしているけれど、
首は特に何もしていない…という女性は意外と多いと思います。
が、首って実は皮膚が薄いのでしっかりケアした方が良いそうです。
首のケア方法をまとめました。
いつまでも若く美しくいたい!女性なら誰もが熱望する願い
30代、40代になってもキラキラしてる人は若い人から見ても憧れ
毎日のスキンケアで、10年後の肌は全く変わってしまうと
言われているくらいスキンケアはとても大切なものです。
▼特に年齢が出るパーツである「首」のお手入れ、やっていますか?
女の年齢は“首”に出る。
顔やスタイルに気をつけていても年齢を隠せないのが「首」
ケアを怠っていると年齢と共にシワも刻まれて行きます。
□今日からしっかりお手入れをして、いつまでも若々しくいよう♪
・顔の皮膚より首の皮膚の方が薄い!とにかく「保湿」
衣替えして、ハッと気づいたときには、かなり乾燥が進んでいる
お風呂上がり、顔に化粧水をつけたら、
再度化粧水をコットンや手に取ってネック~デコルテにかけても、
たっぷりと水分補給をして
首は、顔と同様に化粧水からクリームまでしっかり塗りましょう
アダムがコストコで超オススメしてくれたカナダの保湿クリームCetaphil、
ニベアよりつけた後サラッとしてるので服に付いたりしなくて良い
最近乾燥して肌荒れしてる首に沢山つけてるんだけど劇的に改善してきた安いしオススメです
・化粧水のコットンパックも有効!
ローションパックは、化粧水をパックして付けてあげること
コットンにたっぷりと化粧水をつけてコットンパックをしてあげると、
さらにたっぷりと化粧水を肌に浸透させることができます。
そして福美水のコットンパックを頬につける。
パックをしてる間に腕に福美水ジェル、脚に皮膚科の保湿剤、
かかとひじ膝にヴェレダのスキンフードを塗る。
そして、コットンに余った化粧水を首や鎖骨に塗る。
・顔や体と同じように首も優しく洗ってあげる。
古い角質や老廃物を取り去るケアは必須です。
みんな洗顔はきちんとしているのに、意識して首を洗っている人はすっごく少ない
泡で洗うようにすると肌を傷めることもありません。
そして顔と同じように、泡で洗うことで摩擦で肌を傷めることもありません。
やさしくマッサージをすると汚れがおちてくる
・首に香水やファンデーションをつけた日は、しっかり落として。
首の皮膚をゴシゴシこすったり引っ張ったりせず、
下から上に向かって優しく馴染ませていきましょう。
日光が当たりやすい部分はNGです。
また、汗が出やすい場所は汗の臭いと混ざり臭くなることも!
首回りに汗をかきやすい方は、耳の後ろやうなじにつけることはおすすめできません。
首元に集中的にスプレーすることにより、肌の変色を引き起こし、
紫外線への耐久性を弱めてしまうそう。
代わりに、香水は紫外線が当たりにくい両耳の後ろに、
さっとつけるくらいがちょうど良い
・定期的にマッサージをする。
首や耳の下あたりは、リンパの流れを良くするツボが多くあります
肩・首・顔は1枚の皮で繋がっているので、血流が顔へ向かう途中にある肩や首が凝ると、きちんと栄養が運ばれなくなってしまう
首にコリがあるとシワが寄りやすくなります。
マッサージする際は、すべりをよくするために必ずクリームを使用し、
両手をグーにして親指以外の第二関節で行います。
・首を冷やさないこと。
筋肉が少なく細い女性の首は、男性よりもずっと冷えやすいもの。
なのに、体の中で顔の次くらいに肌を冷やしてしまっていませんか?
冷えによって首周りの筋肉は収縮してしまい、血行は悪くなります。
首や肩に疲労物質が溜まると肩こりや首こりを引き起こす原因に
首を温めるグッズとして、マフラーやネックウォーマー、
アスコットタイ、女性ならスカーフもあります。
・姿勢(寝る姿勢や寝具も)ちょっと注意を。
姿勢を正すことが一番。特に、猫背など姿勢が悪いと、
首に余計な負担がかかってしまい、シワやたるみ、肩こりの原因になります。
前のめりで縮こまった体勢は、敵から自分を守るための防御姿勢で、
交感神経のスイッチを入れる引き金になります。常に緊張状態に置かれることになるので、
イライラしたり眠れなくなったりすることも。ストレス値が上昇し、
さらに筋肉が凝り固まる、負のスパイラル
今の時代はスマホやPCやってるときの姿勢の悪さで身体は痩せてても
二重あごって人が沢山いるよねー自分もその一人。 首回りのダイエットは難しい。
普段何気ない時でも常に注意したいのは姿勢。猫背だとだらしなく見えてしまうし、
他人にいい印象を与えない。
それよりもっとこわいのは猫背で肩から首にかけての
血流の流れが滞って顔がむくみで大きくなってしまう事 気をつけないと…(:3_ヽ)_
高すぎる枕を使っている人は、首に負担をかけ、
しわを作ってしまいますので、低い枕に変えるようにしましょう。