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赤ら顔って恥ずかしいよね・・・
朝メイクして色味抑えても、昼間にはなんだか赤みが。。。
チークつけてないのに、付けすぎだよ〜と言われたり。。。
人と話してて、ちょっとした事でも顔がカァッて赤くなるから恥ずかしい
子供の頃のあだ名はリンゴちゃんでした
赤くなってるのは自分で分かるので、スルーして欲しい・・
指摘されると余計に赤くなる。
暖房がきいてる部屋にいるときの顔の赤さはやばい!!
すごいコンプレックス…
赤ら顔になってしまう原因は7つ!!
出典mery.jp
にきびができて炎症を起こしたり、腫れたりしたものがたくさんになると、顔全体が赤く見えることがあります。 最初のうちはにきびの周囲だけが赤くなっていますが、そのうちニキビ同士の腫れが繋がって、顔全体が赤くなってしまうのです。 そうすると「赤ら顔」と呼ばれる状態になってしまいます。
アトピー性皮膚炎や花粉症の人にも「赤ら顔」の人は多いといいます。
アレルギーとは、体がアレルギー物質から身を守るために起こす抗体反応ですが、その時に皮膚が赤くなったり腫れることがあります。それが「赤ら顔」の原因になっている人もいるのです。
元々色白の人や、敏感肌の人も赤ら顔になりやすい人です。
皮膚が薄いため、毛細血管が透けて見えるために「赤ら顔」になります。
逆に、結構不良などが起こると青白い顔になってしまう人もいます。
肌は、いくつもの角質細胞が折り重なって形成されています。 肌の水分が少なくなると、細胞同士の結束が弱まり、はがれやすくなります。
その結果、肌全体が赤く見えて『赤ら顔』になることがあります。
アルコールを摂取したときもそうですが、気温差などの影響を受け、血流が急激に増えると、肌が赤く見えることがあります。
お風呂上がりの『のぼせ』は、頭部へ血流が集中している状態ですが、この時、頬部分は肌が薄く血管が多いため、頬の赤みが強くなることが多いです。
毛細血管が拡張し、うっ血したような状態になることで、顔の赤みが増し『赤ら顔』になりやすいです。 また、体温の上昇、発汗なども、同時に促進することがあります。
肌に炎症が起こって赤い場合、血行が良くなって赤い場合、肌が敏感になって赤みが出ている場合、さらには気温差や、精神的な作用によって一時的に顔に赤みが差す場合、反対に疾病等によって継続的に赤くなる場合、さまざまではありますが、いずれも、『赤ら顔』と呼ばれます。
赤ら顔のスキンケア対策
顔がほてったときは冷たいタオルで顔を冷やすと、ほてりが抑えられ赤味もやわらぎます。
全身の血のめぐりを促すといわれている「ビタミンC」や血行をうながす「ビタミンE」、「ビタミンB群」を積極的に摂取
出典赤み: 頬 赤み
生姜・里いも・小豆・ゴマ・プルーン・クルミ・唐辛子・にんにく・ネギ・黒豆・ニラ・蓮根・桃・カニ・酢・レバーなどがあります。
赤ら顔の治療
毛細血管拡張症(赤ら顔)の治療は、レーザーでの治療が最も有効的です。
ダイオードレーザー
緊張や火照りで浮きやすい皮膚の赤みには、ダイオードレーザーによる血行代謝改善の治療を行います。
赤ら顔に効果のある漢方薬
知柏地黄丸(ちばくじおうがん)、天王補心丹(てんのうほしんたん)、滋陰降火湯(じいんこうかとう)
桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)、温経湯(うんけいとう)、桃核承気湯(とうかくじょうきとう)
半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)
「赤ら顔」にならない為に日常で気をつけること!
寒暖の差が激しいところへの行き来を避けること
刺激の強い食事を避けること
Source: 美容まとめネイバー