ニキビ、肌荒れ、乾燥、黒ずみ、毛穴が目立つ、等々、
お肌のトラブルは絶えませんね。
そんな悩みも洗顔の仕方を見直すと解消できるかもです。
ぜひ試してみてください
できると落ち込むシミ。毎日鏡をみるのがイヤになっちゃいますね。
ふと鏡を見たら 目尻にザックリ深いシワが出来ていて ショックです。
朝、起きてふと鏡を見てみると、膿を持った黄ニキビがポツリ。
ポツポツと目立ってしまう顔の毛穴。洗顔後などに鏡を見て、つい思い悩んでしまうこともあります。
「顔がカサカサと乾燥して顔がつっぱる感じがする」「この乾燥どうにかならないの?」
肌がきれいな人や子供の肌を見て、こんな肌になりたい♪
と思ったことはありませんか?もし思ってしまったのなら
それは自分の肌がくすんでいる証拠!
そんな悩みも、洗顔の仕方を見直すと改善できるかもです。
先ずは手を洗うことからです。
手のひらは、普通の生活をしているだけで見えない汚れや雑菌が多く付着しています。
手のひらの汚れを残したまま洗顔料を泡立てていたら、
洗顔で手の汚れを顔になすりつけることになってしまいます。
手に雑菌を残さないためにも、手洗い時は石鹸や
ハンドソープを使用するようにしてくださいね。
次に、ぬるいお湯で顔を洗いましょう。
洗顔料で洗う前に、まずぬるま湯で予洗いをして、汚れを落としやすくします。
ぬるま湯は体温より少し低い32~34度くらいが良いとされています。お湯の温度が高すぎると必要な皮脂まで落ちすぎて、肌の乾燥の原因になる場合もあるので、お湯はぬるめにしましょう。
洗顔料は、しっかり泡立てましょう。
洗顔料をしっかり泡立ててから洗顔をしないと、
肌に想像以上の負担がかかっており、
乾燥や赤みなどの肌トラブルを引き起こす原因になります。
洗顔料を出した手をくぼませて、水かぬるま湯を2~3滴加え、
反対の指で混ぜて泡立てます。指を立てて、
空気を含ませるように混ぜるとよく泡立ちます。
洗顔料が泡立ってきたら、また水を加えて泡立てる作業を繰り返し、しっかりと泡立てます。泡のきめが細かくて、手のひらを下向きに返しても、落ちないくらいの濃密な泡ならパーフェクト!
やっと、これから洗顔です。
とにかく優しく洗顔しましょう。
汚れを落とそうと思うとゴシゴシこすりたくなってしまいますが
肌に触れるか触れないかくらいに優しく洗ってください。
きめ細かく多くの泡を使ってもゴシゴシこすってしまうと
泡がつぶれてしまい摩擦を軽減したり汚れを落とす効果がなくなってしまいます。
洗う順番にも気を付けましょう。
顔には、皮脂の多い部分もあれば、少ない部分があります。さらに皮膚が厚い部分もあれば、薄い部分もあります。これらを考慮して、洗うのがポイントです。
細かい泡をしっかり泡立てたら皮脂の多いTゾーンから、優しく洗い始めましょう。
Tゾーンを洗ったら、次は頬に泡を乗せて洗います。頬から口の周り、
フェイスラインに泡を広げて洗いましょう。
皮膚が薄く乾燥しやすい目の周りは、最後に洗います。
洗い終わったら、ぬるま湯で優しく、しっかりと洗い流しましょう。
手の平にぬるま湯をため、動かさずに手の平を顔に近づけて、ぬるま湯を”付ける”という感覚でスッキリするまですすぎましょう。
特に、「あご」「こめかみ」「髪の生え際」は泡が残りやすいので、
すすぎ残しがないよう気を付けてくださいね。
最後に清潔なタオルで顔の水分を優しく取り除きましょう。
顔を十分にすすいだら、清潔なタオルで顔の水分を取り除きましょう。
ゴシゴシとこするのではなく、タオルを顔に当てるように
することで肌に負担をかけなくて済みます。
洗いすぎにも注意しましょう。
基本的に、健康的な肌質の方の洗顔は、
朝と夜の2回が最も肌にいいといわれています。
洗顔の回数が多かったり、洗顔にかける時間が長かったりすると、
その分肌に摩擦を与えて傷つけてしまい、
トラブルを引き起こす原因になることがあるので気をつけましょう。
ポイントは、あくまで優しくです。ぜひ試してみてください。
Source: 美容法ネイバーまとめ