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永久脱毛のサロン選びのポイント
サロン以外ではレーザ脱毛を受けられない、ということはありません。
医療機関や脱毛を専門にしているサロンやエステなどでレーザー永久脱毛の施術を申し込めます。
エステでも永久脱毛を受けることはできますが、
脱毛専門サロンの施術メニューには脱毛以外のものがありません。
光を照射して毛根を焼き切るレーザー永久脱毛では、
専門のサロンならではの工夫が盛り込まれていることもあります。
また、体の様々な部位を永久脱毛処理ができるよう、
施術の範囲を細かく受け付けていることもあります。
医学脱毛士という資格を持つ人や経験を積んだ看護士に施術を任せられることが、
医療機関での永久脱毛処理の魅力です。
医療機関では短期間で効果的な永久脱毛が期待できます。
高出力のレーザー機器を使うことができるからです。
レーザーによる永久脱毛処理を受ける際に、
確かな脱毛技術がある有資格者にお願いできることが医療機関のメリットでしょう。
体の一カ所を脱毛するコースや、複数の部位を一度に任せるコースなど、
永久脱毛の内容はいろいろあります。
レーザーによる永久脱毛にかかる費用はサロン毎にかなり差がありますが、
まゆげなどが4万円、額や頬は6万円程度の費用がかかります。
脱毛が完全に終わるまでかかる費用が重要なので、
一度の施術料金だけで判断しないように。
永久脱毛には保証制度を実施している脱毛サロンもあるので事前にチェックしておきましょう。
9 永久脱毛の仕組みについて
レーザーによる永久脱毛とは、一体何をしているのでしょう。
毛は毛根と呼ばれる皮膚に埋まった部分で作られています。
毛抜きやかみそりを使った脱毛は、毛根の上から毛の部分だけを剃り落として除毛するものです。
永久脱毛をするには、毛を作る毛根レベルで対処しなければなりません。
かみそりで毛の処理を続けていると、かみそり負けなど皮膚への負担が大きいだけでなく、
根本からの脱毛対策にはなりません。
毛が生えない状態を作るために、
毛根を破壊し新しい毛が生えてこないようにするという方法があります。
毛根を破壊して毛の再生機能を停止させてしまう方法を永久脱毛といいます。
レーザーの照射は皮膚や体に安全なものを使っていますので、
レーザー永久脱毛は低リスクで安全に受けることができます。
レーザーは光なので、熱さややけどの心配はいりませんし、
医療レーザーの光は赤外線であるため皮膚ガンの心配もなく、
レーザーの痕が残るといったこともありません。
施術後2日~3日程度は、多少の赤みが残ることがありますがほどなく元に戻り、
痛みや腫れが後に残ることはありません。
レーザー脱毛処理を受ける際には、光に対するアレルギーがないことが条件になります。
また、日焼けや色素班など、毛根以外に黒い部分がある人は向いていません。
それらの問題がなれば、安全にレーザー脱毛を受けることができます。
永久脱毛が可能な部位
レーザー脱毛は、体のどんな部分に対しても安全に脱毛処理を施すことが可能です。
レーザー脱毛の技術は年々発達しており、現在では脚やワキのムダ毛だけでなく、
指や腹や背中に対しても施術可能です。
アトピー性皮膚炎や肌質の弱い人でも、レーザー永久脱毛は毛根のみに作用するので手術は可能です。
皮膚の薄いまぶたのような場所は脱毛ができません。
また、レーザー光は毛根のような黒い色に反応して効果を現すため、
ほくろや日焼けなど色の濃い部分の近くは脱毛ができません。
レーザー脱毛で処理が可能な顔の部位は、
まゆげ、額、口のまわり、あごなどのむだ毛のある部分です。
特にまゆげを永久脱毛処理をしてしまうことは、希望者の多く人気の高いメニューです。
まゆのむだ毛手入れを自宅ですることもありますが、
毛抜きで眉を抜くと脂肪も一緒に取れてシワの元です。
永久脱毛でまゆのむだ毛を処理すると、脂肪を取る恐れもないのでアンチエイジングも期待できます。
レーザー永久脱毛なら皮膚に埋もれた部分が青っぽく見えてしまうことがないので、
仕上がりにも断然差がでます。
レーザー永久脱毛のうれしい効果はそれだけでなく、
毛根が破壊されることにより毛穴が引き締まって目立たなくなります。
毛穴が引き締まってくすみやざらつきが改善され、
以前より肌のキメが細かくなって感触も変わっていきます。
単に毛を除去するだけでなく、レーザー脱毛は化粧のノリにも影響してきます。




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