アートメイクって?
「素顔のときもキレイな眉でいたい」
「毎朝のメイク時間を短縮したい」
「プールや温泉にも気軽に行きたい」
そんな女性なら誰もが悩む問題を解決してくれるのがアートメイク。
アートメイクとは、皮膚下部分に専用のニードル(針)を用いて染色し、化粧よりも自然で、かつ美しく仕上げる技術です。刺青(いれずみ)とは違い、痛みが少ないのが特徴で、数年で色が消えていきます。
出典アートメイクとは
一番わかりやすい違いとしては、刺青は一生消えず、アートメイクは3~5年で消えるという事です。
ちょっとお仕事で携わっていた美容医療アートメイク✨ 私も眉毛とアイラインやってもらたーー pic.twitter.com/VECGyH4VEV
失敗例も多数・・・
最も多いのが皮膚障害で、傷跡やヤケドなどの例もあります。
また、アイラインやアイブロウの場合では、左右で形が違うといった失敗例もあるようです。
さらに、角膜が損傷してしまったことによって視界が悪くなってしまったという重大なトラブルが発生した例もあります。
アートメイクは失敗することがあります。
色が濃すぎて不自然
デザインが顔にまったく合っていない
左右で形が違う
不要な場所に色が入っている
アートメイクでは皮膚表面に傷をつけるため、清潔に操作を行い、アフターケアをしっかりしないと、傷のところが化膿する可能性があります。また、海外では使う色素にばい菌が繁殖して感染が起こったケースもあるようです。
眉毛の一部がケロイド状態になってしまった
ケロイド体質の方は、アートメイクの施術には注意が必要です。
ニードル(針)で皮膚に刺した部分が、どんどん大きくなって腫れ上がってしまう可能性があります。
少しずつ色が変わってきたんです。それも、紫っぽいような赤い感じで、すごくおかしな色です。
ずっとこんな色の眉かと思うと、眉が薄いときの方がずっとよかったです。
医療資格がないと逮捕されます違法店で肝炎やエイズ移されても洒落になりませんよ
眉アートメイクというものを初体験して、失敗してきました。。。私が悪いのですが。お店の人が描いたのを「これでいいですか?」と見せてくれて、一生懸命やってくれたのでたいして見もせず「いいです」と言ってしまったのがいけなかった。いま思うとそのときから全然よくなかったです。かお痛い。
失敗しないコツ
医療機関でアートメイクの施術をしているところをお知らせしています。
、信頼してコミュニケーションをとれる施術者を探すことと、事前のカウンセリングを納得いくまで行うことが満足度をあげるコツでしょうね。自分の求めるものを伝えられる環境を選ぶことが大切」
「施術前に自分の理想とするデザイン・形・色を明確にすること」です。そうでないと、施術者好みに仕上げられてしまう可能性もあります。
【アートメイクに向いていない人】
●皮膚が薄い人
●出血しやすい人
●痛みなどで涙が出やすい人
「なんだか違うな」と感じたら、一度お断りしましょう!遠慮する必要はありません。
Source: 美容まとめネイバー