ニキビの原因
原因は食生活にも?
できれば我慢して! ニキビを悪化させる食べ物は…
・チョコレート
・ケーキなど脂質たっぷりの洋菓子
・スナック菓子
・アーモンドなどのナッツ系(大量に食べるとNG)
・揚げ物など油っぽいもの(天ぷら、フライドポテトなど)
・アイス
ニキビの種類
ニキビは、段階によって種類が違います。 ニキビの初期段階の白ニキビ、白ニキビが酸化して黒くなってしまった黒ニキビ、炎症を起こしてしまった赤ニキビ、赤ニキビがさらに悪化してしまった黄ニキビの4つに分類されることが多いです
潰しても大丈夫!? 白ニキビと黒ニキビ
白ニキビは毛穴に皮脂がつまってできるニキビです。白ニキビが白くポツッとなっているのは皮脂がたまっている証拠。これをコメドといいます。
ニキビが炎症を起こす前の初期段階の状態なので、潰してもニキビ跡が残ってしまう心配はありません。むしろ、たまった皮脂をそのままにしておくと、それを餌にアクネ菌が増殖してしまうので、ニキビを治すためには早めにコメドを取り除いたほうが良いのです。
一方、黒ニキビも白ニキビが酸化して黒くなっただけなので、ニキビとしては初期段階。白ニキビと同じく、潰してしまっても問題ありません。
ニキビの潰し方
白ニキビと黒ニキビは潰して良いとはいっても、無理矢理潰してしまうと毛穴が開きっぱなしになって、またそこに汚れが溜まってしまいます。また、汚れている手で潰すのもよくありません。
潰すのは、入浴後や洗顔後など、毛穴が開いているときがベストタイミング。
そして、ドラッグストアなどで売っているコメドプッシャーを使って優しく押し出すようにします。コメドが出てきたら、ピンセットなどで取り除きましょう。
そして、ドラッグストアなどで売っているコメドプッシャーを使って優しく押し出すようにします。コメドが出てきたら、ピンセットなどで取り除きましょう。
コメドを出し切らないとまた同じところにニキビができてしまいますので、ニキビをキレイに治したい場合は丁寧に取り除くことが肝心です。
ニキビを潰したあとは、洗い流して汚れをとってから化粧水で毛穴を引き締めます。
そのままにしておくと毛穴が開きっぱなしになってしまいますので、ニキビを潰したあとにケアをするのを忘れずに。
ニキビ痕の原因と対策
ニキビ跡はニキビによってできる傷跡のようなもの。跡が残るか残らないかはニキビの状態に関係してきます。白ニキビや黒ニキビなど、ニキビが炎症を起こす前であればニキビ跡として残らないことがほとんどですが、赤ニキビなど炎症を起こしている場合は要注意。
色素沈着は通常、肌の生まれ変わり(ターンオーバー)によってメラニン色素が皮ふの外側に押し出され、次第に消えることがほとんどですが、紫外線を浴び続けたり、肌の生まれ変わり(ターンオーバー)が正常に行われなかったりすると、そのまま跡が残り、色素沈着となって消えにくくなることがあります。
そして色素沈着を悪化させてしまう紫外線は、こまめにカットして対策を。外出時は日焼け止めを塗り、汗をかいたら塗り直すようにしましょう。
市販のニキビ対策スキンケア
「AHA by クレンジングリサーチ」
《毛穴すっきり スクラブ入り洗顔料》
マッサージで肌を血行促進、毛穴の奥から老廃物を根こそぎ吐き出させ、透明感をさらにアップ。
古い角質によるくすみ、角栓、ニキビ、毛穴汚れを防いで、明るく汚れのない肌に整えます。
私自身ニキビ肌に悩んでいたのですが、この洗顔を使用してからみるみるニキビが治り予防にもなっています。自分の肌と相談し調子のいいときはノースクラブのもの、ニキビができ始めたらスクラブのものを使っていました。
AHA by クレンジングリサーチはいろんなシリーズが出ているのでお肌のタイプによって使い分けができると思います。
リピート率98.5%!薬学博士が開発したサイエンスコスメ「ビーグレン」のニキビケアで、ニキビ肌の悩みから解放!
Source: 美容法ネイバーまとめ