スポンサーリンク




【マタニティ】妊娠~授乳中におすすめのハーブティ♡
スポンサーリンク

★ ハーブティを美味しく飲むコツは? ★

◀ハーブティにはティーバックとリーフタイプがあります。

◀リーフタイプの場合には、カップ一杯につき、ティースプーン一杯(小さじ山盛り一杯分)のハーブがおよその適量です。

◀抽出時間は部位によって異なります。「花」や「葉」のハーブは熱湯を注いでから3分程度、「根」や「種子」のハーブは5分程度蒸らします。

★1日の目安は 500ml~1L ★

水分の代謝に合わせて500ml~1000mlを、1日のうちで数回に分けて飲み続けるのがおすすめです。

身体に優しいハーブティでも、飲みすぎると身体の水分代謝が追いつかず腎臓などに負担をかけてしまったり、体内のミネラルバランスを崩してしまいます。

一日何リットルも摂るのはかえってNGです。

<目的別>おすすめハーブリスト(シングルタイプ)

★ 毎日の体調管理に ★

ネトル

ビタミン・ミネラルが豊富な栄養価が高いハーブティ。緑茶を少し苦くしたような味で飲みやすく、鉄分やビタミンC、葉酸が含まれることから古くから妊婦さんの体調管理に飲まれてきました。

疲労やお腹の張りを和らげたり・貧血予防・花粉症などのアレルギー対策にも◎

ルイボス(グリーン&レッド)

アフリカの肥沃な大地で育ったルイボスティ。

そのためフラボノイド類、カルシウム、マンガン、鉄、亜鉛といった栄養素がバランスよく含まれています。

緑茶のような味わいのグリーンと甘味とコクがあるレッドがあります。

★ 便秘&むくみに ★

ダンデリオンルート

デトックスに優れたハーブティ。煎って香ばしさを出したものは「タンポポコーヒー」としても有名です。

ビタミン・ミネラルをが豊富なハーブで、特にカリウムが多いのが特徴。また肝臓の強壮作用があるため、むくみや体内の毒素排出にも効果的です。

★ 美容に ★

ローズヒップ

ローズヒップに「レモンの20倍ものビタミンC」が含まれるというのは、あまりにも有名。

そのほかにも、カロテン、カルシウム、鉄分など栄養価が豊富なハーブです。

ビタミンCは通常、熱で失われますが、ローズヒップに含まれる他の成分により、加熱しても壊れにくいためそのまま取り入れることができます。

シミやシワ、たるみなどのお悩みに。

ネトルやルイボスとブレンドしても◎!

ルイボス(グリーン)

先程ご紹介したルイボスティ。

豊富なビタミン・ミネラルだけではなく、フラボノイドなどの代表される活性酸素を除去する成分が含まれているため、アンチエイジングにもおすすめです。

とくにグリーンの方が抗酸化作用(=アンチエイジング)が高いようです。

活性酸素は、花粉症やぜんそくなどのアレルギー症状を引き起こす原因として知られています。シミ・シワ・そばかすといった肌の老化にも、活性酸素が大きく関係していると言われています。

この活性酸素を抑える働きをするのが、ルイボスティーに含まれているSOD様酵素なのです。

◀ルイボスティ 「レッド」と「グリーン」の違いは?

通常のルイボスティーでは茶葉をじっくり8~24時間かけて発酵、生産されます。

この発酵という過程を踏んだ際にルイボスティー特有の香りが完成されていくのですが、グリーンルイボスティーは発酵を行わず、急速で乾燥させて生産していきます。

グリーンルイボスティーを飲むことによるメリットは、発酵させていない事によりフラボノイド量が多く得られるという事。

その量はルイボスティーのおよそ10倍。

更に、アスパラチンはなんと、ルイボスティーの40倍から50倍と言われています。

「レッド」の方が流通量としては圧倒的に多いのですが、抗酸化成分で比較すると「グリーン」の方が豊富なようです。

★ 安産に ★

ラスベリーリーフ

別名「安産のハーブ」。

産道の伸びを良くしたり子宮の筋肉を調整したりして、分娩をサポートします。

出産後は母乳の分泌を促してくれるので、産前産後にわたって大活躍のハーブです。

子宮に働きかける作用を持つため、初期~中期はNGです。早産傾向のある方は、飲用の前に必ず医師に確認しましょう。

少し苦味があるので、ローズヒップティなどとブレンドすると飲みやすくなりおすすめです。

子宮収縮を促す作用があるため、ラズベリーリーフティーを飲むのは妊娠8ヶ月を過ぎてからにしましょう。

これまでに妊婦さん192名を対象に行われた研究では、妊娠8ヶ月からラズベリーリーフティーを飲んだ場合は、そうでない場合と比べて分娩がスムーズにいったという結果がでたそうです。

★ 安眠に ★

Source: 美容法ネイバーまとめ




おすすめの記事