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それ僕じゃない…武田真治の「筋肉は裏切らない」への言及に驚愕
NHKみんなで筋肉体操の合言葉
「筋肉は裏切らない」が流行語大賞にノミネートされました。
この言葉は武田真治さんが
発したものだとされていたのですが、
そうではなかったようです。
■NHK「みんなで筋肉体操」
テレビを見ながら出演者と一緒に5分間の筋トレ。
それで引き締まった理想的なボディを手に入れよう!という番組
今年8月にNHK Eテレで4夜連続放送され、
大きな話題を呼んだ『みんなで筋肉体操』。
放送直後からSNSなどで情報が拡散され、
続編やレギュラー放送を望む声が相次いだ。
筋肉指導員と3人のイケメンインストラクターが、
効果的な筋トレ法を実演していく、いわゆる「健康番組」
■この番組に武田真治がメインとして出演
インストラクターには俳優・武田真治をはじめとして、
日本に帰化したスウェーデン生まれの
庭師・村雨辰剛といった異色の経歴を持つイケメンも登場
突如放送された5分番組に人びとは驚愕しながらも大いに喜び、
筋肉をいたぶる快感に酔いしれた。
マッチョ3人が「腕立て伏せ」「スクワット」
といった筋トレを黙々とやるというもので、
9月には再放送されたほど人気を博した。
■その番組内での合言葉が「筋肉は裏切らない」
番組の合言葉「筋肉は裏切らない」が示す通り、
本格的に体を鍛えたい人にはオススメの番組
谷本さんの「自信のある筋肉は、Vシェイプが作れる広背筋」に始まり、
武田さんからは「筋トレは精神安定剤」、
村雨さんからは「筋トレは、精神を鍛えること。
体に筋肉がつく事は副産物です」との名言も
カオスかつ攻めすぎな姿勢により、ネットでは第1回の予告の段階で大きな盛り上がりを見せていた
■そんな、筋肉は裏切らないという名言が流行語大賞にノミネート
2018年11月7日、ユーキャンの「新語・流行語大賞」ノミネート語が発表された。
第35回を迎える流行語大賞。なんだかんだ言っても1年を振り返る風物詩
あの番組の合言葉「筋肉は裏切らない」が、
本日11月7日発表の「『現代用語の基礎知識』選
2018ユーキャン新語・流行語大賞」で、なんとノミネート入りを果たしました
NHKの番組「みんなの筋肉体操」から生まれた「筋肉は裏切らない」など
、SNSで長くトレンド入りしたワードも多くあがっている。
■そんな筋肉を裏切らないという流行語だが、武田真治から衝撃の言葉が!
NHKさんの方のトレーニング番組(「みんなで筋肉体操」)で発せられた言葉なんですけど、
それ僕のセリフじゃないんですよね」と爆弾発言が飛び出す。
ある方が、最後に一言発するんであって。僕それ一回も言ってないです」と、
不安げな表情で申し訳なさそうに語る
体操が終わると「筋肉は裏切らない…」のテロップが表示されて、
俳優・弁護士・庭師ともに一言もしゃべらないまま番組終了
確かに誰も発していない…。
流行語大賞に選ばれてしまった時、いったい誰が表彰式に??
太田が「でも谷本先生じゃ絵にならないからね」とツッコミを入れ、
田中も「武田くんの方がいいんじゃないですか?
表彰式とか」と、“番組代表”としてのノミネートでいいのではと提案。
■ネットでも話題に
@mi_cha_cha_m めちゃイケ終わってからよくみますね そいえば流行語にノミネートされている
『筋肉は裏切らない』は武田真治は一言もいってないそうで、谷本先生がいった言葉だそうですw
確かに。 武田真治さんのセリフは背筋のときの「自分に甘えない」だよ。
流行語大賞候補の「筋肉は裏切らない」 武田真治「僕のセリフじゃない」
■ちなみに、筋肉は本当に裏切らないらしい
筋トレ程努力を決して裏切らないものはこの世にないからです。
これは断言できます。やればやった分だけ返ってくるのが筋トレ
「人生100年時代」と言われるように、中・高齢者は、
いま体を鍛える習慣を作らないと、いずれ要介護状態の体になってしまう
米ミシガン大学の研究によると、
筋肉が強い人は弱い人より長生きする傾向にあるのだという
筋力と全身持久力が高いと、
生活習慣病を発症するリスクが低くなり、その予防にもなる
食事や運動への意識を高めておくことで、
年齢によるリスクを回避しやすくなり、
年を重ねてからも健康に過ごすことができます
課題は、「平均寿命」と、自立した生活を送ることができる
「健康寿命」との差を拡げないことである。
この差は、筋肉が衰えることで「寝たきり」や要介護の状態で過ごす期間を意味する
Source: 筋トレネィバーまとめ