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ステーキOK!!【低糖質ダイエット】で食事とカラダに本気で向き合おう!!
今話題、ステーキもOKの
【低糖質ダイエット】
【低糖質ダイエット】とは、カロリー量ではなく、糖質の摂取を控える糖質制限ダイエット。
体重が落ちる!と大評判ですが体調を崩してしまう人もいるそう。健康的な糖質制限ダイエットを行うには…?
低炭水化物ダイエット、ローカーボ・ダイエット、とも呼ばれる【低糖質ダイエット】。
本来は炭水化物の摂取比率や摂取量を制限する
食事療法で肥満や糖尿病の治療を目的としていたそう。
基本的には、炭水化物で摂取していたエネルギーをタンパク質と脂質に置き換える食事法です。
それまでエネルギーとして使われていた糖が体の中からなくなると、
体は脂肪をエネルギーに役立てようとして分解を始めます。
糖質を減らせば血糖値を低くコントロールできて、
糖尿病の改善や予防に効果的とされている。
さらに、短期間で体重を減らせるエビデンスがあり、
多くの医師がその効果を認めている。
●そもそも『糖質』とは…?
糖質は、穀類・いも類・砂糖等に多く含まれ、エネルギー源となる栄養素。
炭水化物は、糖質と食物繊維を合わせたものを意味するのだそう。
まず知っておきたいのは、普段の食事では「甘いもの」と
「でんぷん」が主な糖質源になっている、ということです。
エネルギー源として必要なものですが、糖質を過剰に摂取すると、
体で使いきれなかった糖質が「脂肪」として蓄積され肥満へ
うどん一杯で14.6個相当の角砂糖
●『糖質』が不足した場合の体に対するリスクは…?
体の疲労感や倦怠感を感じます。
糖質が不足すると、疲労感や集中力が落ちてボーっとしたりしてしまうことになります。
低脂肪食のダイエットと比較して低炭水化物ダイエットは口臭、
筋けいれん、下痢、脱力感、発疹がより頻繁に見られた[7]。
●水分を多めに取る
水を1日2~4リットル飲む
水分を多めに摂取することで代謝が良くなり、
体内の老廃物が排出されやすくなるからです。
一度に大量に水を飲むのではなく、少しずつ水分を摂るのがコツ。気
●【低糖質ダイエット】健康的に痩せたい!! 3つのタイプ別糖質制限
夕食(1食だけ)ごはん(主食)を抜くプチ糖質制限。
1食抜くだけの軽い制限なので、糖尿病の食事療法には不向き
朝食または、昼食+夕食(2食主食を抜く)
1食だけ主食(GI指数の低い玄米など)を食べることができます。
継続しやすいため実践している人が多い制限方法です。
3食ごはん(主食)を抜く。
糖質の多い食材、麺・パン・イモ根菜類、果物やスィーツ、調味料等も制限。
糖尿病の食事療法向きです。
はじめにスーパー糖質制限食をすることで、脂肪を代謝して(使って)エネルギーにする体質に変え、
適正体重になったら、スタンダード糖質制限食かプチ糖質制限食に切り替える
●【低糖質ダイエット】積極的に取り入れたい食品とは…?
“牛ロース(300g)0.6g、ウンナーソーセージ(1本)0.5g”
https://www.riviera.co.jp/features/lowcarb/lowcarb.html
あじ(1匹)はなんと、糖質0g!!積極的に取り入れたいですね。
“チーズはほとんど糖質が含まれていないので、
糖質制限中に食べても大丈夫な代表的な食品です。”
https://common-fitness.com/foods/685/
“米などの炭水化物は食物繊維を多く含むため、制限すると食物繊維が不足しがちです。
そこで、緑黄色野菜やきのこ、海藻類など食物繊維を多く含む食品を 意識的に摂取するようにしましょう。”
http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20160706/index.html
オリーブオイル糖質0g、サラダ油糖質0g、無塩バター糖質0gと【低糖質ダイエット】には味方に!!
●【低糖質ダイエット】実践中に避けたい『糖質』が多い食品とは…?
まずはご飯やパン、麺などの主食の量を減らすことからスタートしてみましょう。
茶碗一杯(150g)55g、食パン1枚(60g) 53g、かけうどん(250g) 58g
https://www.riviera.co.jp/features/lowcarb/lowcarb.html
ショートケーキ (110g)51g
“砂糖を使用していないせんべい、おかきなども糖質はたっぷりあるのでNG食品です。”
http://www.pocorin.com/learning/1-02/
“じゃがいも(110g)16g、カボチャ(60g)10g、トウモロコシ(240)16g”
https://www.riviera.co.jp/features/lowcarb/lowcarb.html
ミカン(100g)8g、リンゴ(半分)19g、バナナ(1本)28g
https://www.riviera.co.jp/features/lowcarb/lowcarb.html
日頃召し上がっている食品の糖質をチェックしてみて下さい。
糖質の多い食品は、控えて頂きたい食品群です。
●糖質は必要なの…?
もちろん、ダイエットにも糖質は必要な要素です。
特に脂肪を効率よく燃焼させる役目をしていますので、
エネルギーを作るために糖質は大切な成分となります。
成人が一日当たり、100~120gの糖質含有された食品をとることが大切です。
●今日から挑戦!!【低糖質ダイエット】を成功させるコツ
糖質制限ダイエットによる減量ペースは“1週間に1kgまで”を目安にしてください。
欲張ってそれ以上を目指すと、健康に支障をきたしてしまうことにもなりかねません。
糖質制限の本質は「血糖値を上げないこと」にあります。
つまり血糖が上がらないよう食事に気を付けていくことが大切です。
やり方を間違うと健康を損なってしまうこともありますので注意が必要です。
極端に制限してしまうと、栄養素が偏ってしまい、
病気を発症させてしまうこともあるのです。特に心配なのが、ブドウ糖が極端に不足することです。
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Source: ダイエットネーバーまとめ