料理講習会は田辺市鮎川の大塔健康プラザであり、栄養士13人が参加。更井さんはジビエの特徴として、筋肉質で加熱すると硬くなることを説明し、低温でじっくりと加熱することや酵素の力で肉を軟らかくする下処理をすることが大切だと話した。
その後、更井さんがジビエを使った給食メニューとして「鹿肉の油淋鶏(ユーリンチー)」と「ジビエミートボール」を提案。田辺市上芳養のジビエ処理施設「ひなたの杜」で処理加工された肉を使い、実際に調理しながら作り方のこつを教えた。完成後は参加者で出来上がった料理を試食した。
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2019年2月7日更新
http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=365539
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Source: ダイエット速報