令和時代の新常識！すぐできる“痩せる部屋”のつくり方！

目から入る情報と思考はつながっています。家に帰って部屋がごちゃごちゃしていると、無意識のうちに脂肪もため込みモードに。必要のない物を処分して部屋を整理したら痩せた、という人が少なくありません。必要な物と不必要な物を整理できると『もったいないから食べよう』という思考がなくなります。食事も食べるべき物、食べなくていい物がわかるようになり、痩せやすくなるのです

ごちゃごちゃしたキッチンだとあまり気分が乗らなかった料理にもやる気が出て、手料理の回数も自然に増えます。その結果、暴飲暴食の防止になる上、ヘルシーメニューを心がければダイエットにも拍車がかかります。

玄関は、プラスのエネルギーが入ってくる場所。靴を並べておかないで、履かない靴は靴箱へしまってスッキリさせておきましょう。その日履いていた靴は、うちに帰ったらすぐお手入れをして靴箱へ。その方が靴もキレイに保てて、長持ちします。

カバーやマットで汚れを防いで、清潔に保とうとするのも間違いではありません。でも、そういったもので覆い隠さず、スッキリさせておくと、体も気持ちも“排出力”が高まります。アクセントに小さなグリーンを置くと、さらに◎。

気持ちいいベッドは、質のいい睡眠をもたらします。シーツや枕などの素材にもこだわって、眠る環境も整えましょう。睡眠の質が上がれば、疲れもストレスも和らぎ、カラダの代謝機能もUP。寝ている間も、痩せる時間に変えることができます。

ひと目でどんな洋服かが分かる位は隙間を残しておくのがベターです。クローゼットのつめ込み具合が、脂肪の溜め込みやすさになるのだとか。2割くらい隙間があると、脂肪が減っていくそうです。クローゼットが整っていると、洋服選びが楽しくなって美意識も上がりそう！

フローリングのクリーナーや掃除機でまめに床を掃除するようにすると、部屋がキレイに保てるのはもちろんですが、足裏のツボからいいエネルギーが入り、むくみ防止につながるそうです。運動不足の人は、ついでに解消しちゃいましょう！