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美髪を目指そう!プロから学ぶ正しいシャンプーの仕方
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美髪を目指そう!プロから学ぶ正しいシャンプーの仕方

更新日: 2019年05月11日

大切な髪のためにも正しいシャンプーの仕方をマスターしましょう!

頭皮や髪の毛は汚れている?

そもそも、なぜシャンプーをする必要があるのかでしょうか?その理由を説明していきます。
私たちの日常生活の中には、頭皮や毛髪を汚すものが溢れています。
汗、皮脂、脱落した角質(ふけ)などの体内からの分泌物
空気中のチリやホコリ、タバコの煙、排気ガス
ヘアムース、ヘアワックス、ヘアクリーム、ヘアスプレーなどのスタイリング剤
シャンプーやリンス・コンディショナー、トリートメントなどの洗い残し
こういった汚れを放っておくと、頭皮や毛髪が不衛生になり、雑菌の繁殖や悪臭の元となります。

シャンプーで汚れを綺麗に洗い流す

したがって、シャンプーは日常生活で溜まった頭皮・毛髪の汚れを洗い流し、清潔な状態に保つために必要なのです。その他にもシャンプーをする理由がいくつかあるので確認しましょう。
頭皮や毛髪の汚れを洗い落とし、清潔かつ美しい状態にするため。シャンプー剤に含まれる界面活性剤が吸着、浸透することで頭皮・毛髪にの汚れを引き離す。
頭皮マッサージを同時に行い、頭皮の血行促進を始めとした生理的な働きをサポートし、健康的な毛髪の発育を促すため。
爽快感やシャンプー剤の良い香りにより、心身をリラクゼーションさせるため。

シャンプーの種類

アミノ酸系シャンプー

アミノ酸系のシャンプーは、洗浄力がマイルドで頭皮や肌に優しいのが特徴。いま最も注目集めているシャンプーです。
アミノ酸系シャンプーとは、洗浄成分にアミノ酸成分を使用したもの。
肌と同じ弱酸性のため低刺激で、洗浄力もマイルドなので頭皮に優しい。
シャンプーを洗い流す時に、キシキシ感が少ないのは、弱酸性のおかげ。
シャンプーは顔や肌にも触れるので、肌にやさしい低刺激なものを使いたいですよね。
しかし、アミノ酸系シャンプーは、
洗浄力が弱いので整髪料などの落ちが悪かったり、皮脂が多めのベタつきやすいタイプの人は、2回シャンプーする必要があります。

高級アルコール系シャンプー

コンビニや、ドラッグストアで販売されている多くは高級アルコール系シャンプー。
低価格で販売されていて、泡立ちがよく、洗い心地が良いのが特徴。他のものと比べて、
洗った後の爽快感があります。
デメリットとしては、
洗浄力・脱脂力が強いので、頭皮への刺激が強く、洗い上がりの頭皮は乾燥しやすいため、乾燥肌の人や肌の弱い人には不向きです。
頭皮環境の改善や、髪のダメージを修復するのにも不向きなシャンプーですね。

せっけん系シャンプー

天然由来の成分で環境に優しい。でも、洗浄力は意外と強い。
洗浄成分が石鹸でできているシャンプーです。天然原料で無添加なため、安全志向の人に人気です。
毛穴の汚れまでしっかり落とす高い洗浄力を持つため、皮脂をとりすぎてしまう傾向があり、洗い上がりの髪がキシキシしやすい、石鹸かすが残りやすいのが特徴です。
クエン酸系のコンディショナーと併用することで、洗い上がりのキシキシ感、石けんカスが残ってしまう問題を解消できます。
せっけんシャンプーは皮脂を取り過ぎるので、かえって過剰分泌させてしまう事もあるんです。

自分に合ったシャンプーを見つけるのが正しい洗髪の第一歩ですね!

正しい髪の洗い方

1.髪の絡まりを取るブラッシング

シャンプーをする前にまずは下準備として髪をブラッシングしましょう。
髪についているホコリや汚れを落とし、お湯の通り道を作ります。
基本的にはオールバックに梳かすようにブラッシングしていきましょう。男性やショートカットの方は手ぐしでも大丈夫です。
絡まっている毛は優しく梳いていきます。決して無理やり引っ張ったりしないように注意です。

2.頭皮と髪をよくすすぐ

シャンプー剤をつける前によくすすぎます。指の腹を使いながら頭皮や髪をしっかりと流していきましょう。
目安は約3分
想像以上に長く感じるはずです。
実はこの工程だけで髪の汚れの80%は落とすことが可能。しっかりと流すことで余計なシャンプー剤を使わなくても十分に泡立つようになり、シャンプーの節約・頭皮や髪への負担のを軽減することができます。
人の頭皮は顔の3倍以上汚れていると言われます。まずシャンプーをつけるよりも丁寧に流すことに意識を向けましょう。

3.手の平でシャンプーを泡立ててから髪につける

シャンプーはいきなり頭皮につけてはいけません。
まず手の平でよくなじませ、泡立ててから頭皮につけていきましょう。泡立てるために髪をゴシゴシこすることが少なくなりますので髪の毛のキューティクルを保護することに繋がります。
特に市販シャンプーなど洗浄力の高いシャンプーをお使いならモコモコの泡にしてから髪や頭皮につけていった方が刺激も軽減されるのでおすすめです。

4.頭皮をマッサージするように洗う

シャンプーは基本ゴシゴシしない方がいいです。
手で頭を覆うようにして指の腹を使い、頭皮を動かすようにマッサージしながら全体を洗っていきましょう。くれぐれも爪を立てたりするのは禁止です。

5.ミディアムやロングヘアの人は毛先に泡を馴染ませる

頭皮を洗い終わったら、髪の長い方は毛先にも泡を馴染ませていきましょう。
泡を行き渡らせるくらいで大丈夫です。毛先はダメージしやすい部分ですのでこすったり、クシでコーミングしたりせず優しく扱いましょう。

6.時間をかけ、しっかりと流す

シャンプーの流し残しは肌荒れなどの原因です。最初の流しと同じようにしっかりと流していきましょう。
また耳の裏や顔周り、襟足は流し残しやすいのでシャワーをあて十分にすすいで行ってください。

7.トリートメントやコンディショナーをつける

トリートメントやコンディショナーの前には一度水気をきりましょう。
トリートメントなどは頭皮用のものを除いては髪にしかつけなくてOKです。(頭皮用は頭皮につけていきます。)
粗目のクシで髪を梳かし、まんべんなくトリートメントなどが行き渡るようにします。ここで放置タイムを置く人もいますが、これはお好みでどうぞ。基本的はすぐに流しても問題ありません。

8.最後のすすぎも丁寧に

最後もしっかりとすすいでいきます。
もうお分かりだとは思いますが、シャンプーの基本はすすぎ(しっかりと汚れや不純物を落とすこと)にあります。
私が知る限り、一般の人の中でしっかりとシャンプーで汚れを落とせている人ってほとんどいない。という印象。髪を洗うのってかなり大切です。
特別なシャンプーやトリートメントをしなくてもきちんと髪の毛を洗えばそれだけで髪はキレイになるんです。

髪の乾かし方

しっかりタオルドライ

まずタオルの上から指の腹で頭皮をマッサージするように水気を拭き取ります。
次に、髪の毛はタオルでこすり合わせないで、タオルで挟んで押さえるようにして水気を吸い取ります。

毛流れに沿ってコーミング

このような粗歯のコームやブラシで髪をとかします。
パーマヘアはもっと荒歯でもいいくらいです。
密歯だと引っかかって傷めてしまいます。

アウトバストリートメント

アウトバストリートメントをつけて、摩擦やドライヤーの熱から髪を守る!
アウトバストリートメントとは、お風呂から出たあとに使う洗い流さないトリートメントのことです。
ドライヤーの熱から髪を守る、ブラシとコームの通りをよくし摩擦から守る、パサつきを抑えてくれる効果があります。是非とも、髪の毛を傷ませないために活用したいですね!

★アウトバストリートメントはムラなくきれいにつけましょう!

アウトバストリートメントを手のひらにとって、そのまま髪につけてませんか?
ポイントは、両手をこすり合わせて“指の間にまでしっかりと”トリートメントをつけること。こうやってから髪に付けることで、全体にムラなくゆき渡らせることができます。

まずは、全体にザッと乾かします

ドライヤーと髪の毛は10cm程度離して当てます。
先に根元だけ、乾かします。
次に、キューティクルは根元から毛先に向かってるので、根元から毛先の向かって乾かしていきます。
ドライヤーは1点を集中させて乾かすのではなく、風を散らすようにドライヤーを振りながら当てるといいでしょう。
毛先は、ダメージがあって乾きやすいので、最後に乾かします。
最終的には、髪の毛全体で8~9割乾いてる状態でストップ!

ロングヘアの方やボリュームを出したい方は下を向いてドライヤーを

ロングヘアのかた、髪にボリュームを出したいかたは、下を向いてドライヤーで乾かします。
ロングヘアのかたは、根元が乾かしやすくなります!

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Source: 美容まとめネイバー




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