県立大学の生物資源学部の研究では、粉末状にした海藻のアカモクを高カロリーの餌に混ぜて3か月間マウスに与えました。
この結果、内臓脂肪が増えにくくなる肥満予防の効果が高いことがわかりました。
県立大学の村上茂教授は「越前そばにアカモクを練りこむことによって福井県のオリジナルなものにアピールできるのではないか」と話していました。
アカモクは粘り気が強いことから「海の納豆」とも呼ばれ、県内の海岸に豊富に生息しています。
県立大学では、人での効果を検証した上で、生活習慣病の予防に向けた健康食品の開発に乗り出します。
http://www.fbc.jp/nnn/sp/news162517106.html
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Source: ダイエット速報