そのため、厚労省の連絡文書では、治療の延期のほか、歯科医がマスク、ゴーグル、フェイスシールドを使用することや、歯を削る時などに使うタービンのハンドピースは患者ごとに滅菌したものを使うといった感染防止対策を促している。タービンだけではなく、歯石を取る超音波スケーラーなど歯科衛生士が使用する器具も唾液を巻き上げることがわかっている。また、診療前、患者に発熱やせきなどの症状や海外渡航歴などの確認を求めている。
東京都内の歯科診療所の中には「歯科治療では、医療者、患者相互の感染防止に限界があることから、緊急性のある治療のみ対応する」とホームページで告知するところも出てきている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200408-00010004-yomidr-sctch
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Source: ダイエット速報