秋~冬にかけて、体は冬モードに入っていきます。
その移り変わりでどーにも肌ストレスが大変なことになってしまう女子にとっては気を付けなきゃいけない時期でもあるんです!
そんな今の季節、化粧水と乳液だけのケアじゃ物足りないんじゃないですか?
という訳で、肌のお悩み別に美容液あれこれまとめました!
Contents
急にやってきた寒さで肌ストレスはマックス!
雨続きでどんどん寒くなっています…。
夏の間に日本付近を覆っていた、高温多湿の太平洋高気圧の勢力が弱まり、
大陸から移動性高気圧が日本付近を訪れるようになるからです。この移動性高気圧は、
温暖で乾燥した空気で構成されているため、空気が乾燥しがちになります。
秋の風を感じると自律神経は夏のカラダから秋のカラダへと変身をいざないます。
変身最中の肌ストレスに無防備なカラダは急な気温の変化や気圧の変化に適応できません。
寒いわガサガサになるわ…
季節の変わり目に肌の不調を感じている女性は74%にのぼるものの、
その内スキンケアを変えていない女性が6割以上いる
出典ウレぴあ総研
季節の変わり目に肌がごわつく、なんだか元気がない…それはあなただけの肌悩みではありません。
スキンケアアイテムの効果を少しでも多く肌に浸透させて、すこやかな肌を取り戻したいですよね。
そうそう、その通り!
そこで使いたいのが美容液なんです!
そもそも「美容液」って何?
乳液とは違うの?クリームとも?
美容液とはスキンケアの上で、プラスアルファの栄養を補給するもの
美容液とは基礎化粧品の一種で、保湿成分や美容成分などの有用成分を濃縮して配合された化粧品のことです。
美容液に配合される美容成分の量等に決まりがあるわけではないため、テクスチャーや配合成分はメーカーによってさまざまです。
自身のテクスチャーの好みや肌悩みに合わせて選ぶと良いでしょう。
洗顔・化粧水・乳液…にプラスして使われる美容液なら、初めて使うブランドやラインを試してみるのにもうってつけ。
美容液を使う順番は?
通常、美容成分の肌への吸収性を高めるため、化粧水等で肌を整えた後に、油分を含む基礎化粧品を使用する前に肌に塗布することが多い。
美容液によっても違いますが
化粧水で肌を整える
→美容液で成分を入れる
→乳液やクリームでフタ
…という使われ方が多いみたい
洗顔の後、化粧水で肌を整えたら、2プッシュほどを手で顔から首にかけてなじませていきます。
でも、たくさん使えばいいってもんじゃないらしい
美容液の重ねづけは基本的にNGです。いくつも使えばその相乗効果が期待できると考えてしまいますがその逆になる可能性が高いからです。組み合わせによっては肌に刺激やトラブルを起こす危険性も高くなります。
お悩み別オススメ美容液
美容液は、目的ごとに正しく使う場合に、もっとも効果を発揮できるアイテムです。
…との事なので、お悩みごとに使える美容液をご紹介していきます!
▼とにかく保湿したい!
マイクロ フルイディック テクノロジーを応用し、カメリア由来の有用成分(ツバキ花エキス(保湿成分))を閉じ込めたバブルを配合した初めての保湿美容液。この先進テクノロジーが有用成分をピュアな状態のまま、肌のすみずみにまで(角質層まで)届けることを可能にしました。肌にとろけるようになじみ、弾むようにふっくらとした、うるおいの続く肌へと導きます。
口コミが集まる@コスメでも、2015年上半期新作ベストコスメ美容液部門で3位に登場するほどの人気なんです。肌にハリや透明感が出てくる、と、リピートする人が多いみたいですね。
▼毛穴を引き締めたい!
軽い付け心地でオイルフリーの毛穴を引き締めるセラムです。毛穴に詰まった汚れを除去し、毛穴を縮小します。オールスキンタイプ。
毛穴が引き締まることで、肌にハリがでて、若々しさUP!
塗るだけで肌がサッラサラになるので、メイクのりもバッチリ。あまりの変化に、一度体験するとやみつきになります。
皮脂の分泌をコントロールしてくれるので、塗って一日たっても、少しTゾーンのテカリが気になる程度で、肌はずーっとサラサラ。
▼角質ケアがしたい
明るく血色の良い健康的なお肌に導くために細胞の再生を最適化してくれる角質ケア美容液です。
肌の不要な角質と穏やかに取り去り、キメの整った透明感のある肌へ。
数日使い続けていくと、肌のゴワつきが減って、この美容液の塗り心地のようにスルスルっとした感触になってきたんです。これは即効性の効果アリ!?心なしか、肌の色が明るくなった気も…。オイリー肌の人にはテカリも抑えてくれるので、メイク下地としてもオススメできそうです。
▼美容液をつける前につける美容液
何かもの足りないなと感じた時、普段のお手入れにワンステッププラスすることで、手持ちの美容液の浸透を助けて肌をすこやかにしてくれる商品です。もちろん美容液としての単品使いもOKだそう。
あとに使う美容液も、いつもよりぐんぐん浸透しているように感じます。私はそのあとに仕上げの保湿クリームを使ってみましたが、「ブルー セラム」のおかげで、手持ちの化粧品の実力が底上げされたような印象です。
参考サイト
辺見えみりプロデュース!
Source: 美容まとめネイバー