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【悲報】飲食店の大問題がコチラ…
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1: 名無しダイエット 2023/08/10(木) 16:08:40.08 ID:oLr/gttL9
猛暑が続いており、清涼に冷たいものが美味しい。夜はビールやチューハイが美味しい季節だ。
しかし、泡ばかり多いジョッキのビールや氷だらけのチューハイにがっかりした経験がある読者も多いのでないだろうか。
大ジョッキ、中ジョッキ、グラスといった容器の大きさで金額は違っていても内容量はわからないことが多い。

日本では食品の内容量や成分表示は食品表示法で法的な義務づけがある。
しかし、この法律は、レストランなどその場で調理して提供される食品については表示を義務づけていないのだ。
だから表示がないことが多い。

最近の筆者の経験を踏まえてこの問題を考えてみよう。

●氷だらけのチューハイ、わずか45mlの焼酎ロック
東京都内のある寿司屋で「デカ!レモンサワー」を注文した。
内容量の表示はなく、たしかに容器はでかいのだが、氷がぎっしり入っていて数口で飲み干してしまうほどの量しかなかった。

埼玉県内のある日帰り温泉施設で焼酎ロックを頼んだ。日本酒は1合という表記があったが、焼酎にはなく、520円と安くない値段だった。
届いたグラスには底にわずか数センチほどしか焼酎が入っていなかった。

【2023年8月10日14時35分追記】初出時の「焼酎ロック」の表記について一部文言を削除しました。

あまりにひどいので、店員に内容量を尋ねたところ45mlだということだった。
ネットで検索するとまず、決まった基準はないが、60~90mlとしているところが多いようだ。明らかに45mlは少ない。

東京都内の北海道産の食品等を扱う店舗ではソフトクリームが人気商品だ。
バニラ、夕張メロンソフト、あるいはそのミックスが選べるが、牛乳もメロンも北海道を代表する食材であり、連日売り場でも行列が見られる。

夕張メロンの含有量についてはどこにも表示がない。そこで尋ねてみたがわからないという。
メーカーに問い合わせてみるということで数日を要し、果汁の含有量は、0.8567%ということだった。

埼玉県内のファストフード店で「アップルマンゴーソフト」が大きなイメージ写真を掲載して販売されていた。
マンゴ果汁の含有量を店員に聞いたがわからないという。店の奥に入って材料の包装物などを確認しているようで
答えは「たぶん果汁は入っていない」だった。

●なぜ飲食店には食品の表示義務はないのか
食品表示法は食品の表示を義務づけている法律で、食品衛生法、JAS法、健康増進法の食品の表示に関する規定を統合して食品の表示に関する包括的な法律となった。
しかし、同法で表示が義務づけられるか否かは商品の販売形態によって異なり、わかりにくい。

以下は一般消費者向けの加工食品の販売形態ごとの適用範囲をまとめたものだ。対象外の販売形態も多いことがわかる。

続きは東洋経済オンライン
2023/08/08 9:00
https://toyokeizai.net/articles/-/690258?page=3


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Source: ダイエット速報




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