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【健康】ビールにアルツハイマー予防効果が判明!!!(※ノンアルでも)
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1: 名無しダイエット 2017/04/26(水) 21:46:49.73 ID:CAP_USER9
【サプリで認知症予防&健康長寿】
苦み成分がイイ!ビールにアルツハイマー予防効果 ノンアルでも
ビールにアルツハイマー予防効果
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http://www.zakzak.co.jp/health/doctor/news/20170425/dct1704251629006-n1.htm
 明日はわが身の認知症。厚生労働省の推計では、現在500万人近い認知症の患者数が、2025年には約700万人に達するといわれています。わが国の最大の社会問題に違いありません。そんな中、少しでも発症を遅らせることはできないものかと連載を始めて4年目に入りました。

 今回はうれしい話題です。日本の研究チームは、マウスを使用した研究で、ホップ由来のビールの苦み成分であるイソα酸にアルツハイマー型認知症予防効果がありそうだ、ということを明らかにしました。適量のアルコールは認知症の予防になりそうなことは経験的に分かっていました。特に、赤ワインのポリフェノールは認知症への効果に関して多く研究がありますが、ビールはあまり研究されていませんでした。

 イソα酸を投与されたマウスは、何も投与されなかったマウスに比べて脳内のβアミロイドの量が明らかに低下していました。さらに、脳内の炎症が改善されており、ミクログリアが老廃物を除去するはたらきが向上していることがわかりました。また、脳内の神経細胞の量が増加し、認知機能も改善していたのです。

 βアミロイドはアルツハイマー型認知症の原因の1つである、脳内に蓄積する異常タンパクのことです。ミクログリアは、脳内に存在する免疫細胞で、傷ついた脳細胞を修復する働きがあるといわれています。

 残念ながら、マウスの実験結果に基づいたものですが、ヒトの脳機能への作用も現在急ピッチで進められています。左党には久しぶりの朗報です。ただし、ビールでも飲みすぎるのはよくないのは当然です。中ジョッキ2杯までの話です。ノンアルコールビールにもホップが使用されているので、同じ効果が期待されます。これからのビールの季節、認知症予防の福音となるかもしれません。

 ■栗原毅(くりはら・たけし)医学博士。栗原クリニック東京・日本橋院長。前慶応大学特任教授。「血液サラサラ」という言葉を提唱し、著書やメディア出演などを通じて予防医療の大切さを訴えている。


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Source: ダイエット速報




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