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【食】カップ麺も健康志向=味改良で満足感-食品各社
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1: 名無しダイエット 2017/05/04(木) 19:02:50.10 ID:CAP_USER9
健康志向が高まる中、食品メーカーが塩分や糖質を抑えたカップ麺の販売に力を入れている。
低カロリーのカップ麺は薄味で物足りないというイメージがあったが、各社が味付けなどを工夫して食べ応えのある商品を開発。おなか回りや血糖値が気になる人にアピールしている。

エースコック(大阪府吹田市)は、だしを利かせることで塩分を減らしたカップ麺「だしの旨みで減塩」シリーズを販売している。
新たにアミノ酸の一種で血圧を下げる効果があるとされるGABA(ギャバ)を配合した商品を開発し、3月発売した。
うどん、そば、ラーメンの3種類あり、カップ麺として初めての機能性表示食品。開発担当者は「塩分を抑えるだけでなく、別の付加価値も付けたかった」と話す。

明星食品(東京)も「低糖質麺 はじめ屋」シリーズを3月に改良した。
「糖質を抑えた食事は塩味のメニューが多くなり、塩分を取り過ぎてしまう」といった消費者の声などを聞き、塩分を減らした。

日清食品(大阪市)は、濃厚な味に仕上げた「カップヌードル ナイス」を開発し、4月発売。麺にレタス4個分の食物繊維を加え、カロリーや糖質などを大幅に抑えたという。
これまでの低カロリー商品は女性の支持を集めたが、通常の商品に比べ男性の人気がいまひとつだった。
新商品で男性の消費者を取り込む考えだ。広報担当者は「出だしとしては非常に好調」と手応えを感じている。

日清食品によると、即席麺市場で低カロリーなどをうたった商品は1%以下にとどまっている。
1人暮らしの若者や高齢者は加工食品に頼りがちなだけに、今後拡大しそうだ。 

http://www.jiji.com/jc/article?k=2017050400488&g=eco


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Source: ダイエット速報




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