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夏にピッタリ☆熱いバスタイムも爽やかすっきり!!バスソルトってどんなもの?
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暑い夏、お風呂でさっぱりしたいけど、お風呂につかる気になかなかなれないですよね。。
でも、自分の好きな香りや色のお風呂なら、気持ちよく入れそう♡
最近、大流行している【バスソルト】
その流行の理由は何でしょうか?
バスソルトの魅力と効能をご紹介していきます!!

◆バスソルトとは?◆

簡単にいうと、その名の通り、「入浴する際に入れるお塩のこと」です。

お風呂に塩を入れることで、温泉でいう「塩化物泉」に近いものになります。

塩化物泉は、塩分の含まれている泉質で、海の近くに多く分布していて、なめると、しょっぱいです。

◆バスソルトの種類◆

バスソルトは、大きく分けて以下の2つの種類に分類されます。

天然塩を成分とするもの
死海の塩(デッドシーソルト)や岩塩がこれにあたります。主成分は塩化ナトリウム。天然塩成分のものは、産地によりそれぞれ特徴があります。人気のバスソルト「KNEIPP(クナイプ)」も精製した岩塩を使用しています。
エプソムソルト(エプソム塩)
精製した硫酸マグネシウムを主成分とするもので、塩と名が付いていますが、塩分は含まれていません。天然塩のバスソルトより、水に溶けやすい特徴があります。

◆バスソルトの効果◆

・デトックス効果

バスソルトを加えたお風呂で入浴すると、大量の汗をかきます。

これは、塩やミネラルによって、体が温められるからなんです。

汗と一緒に体の中にたまった老廃物も排出することでデトックス効果を得ることができます。

日ごろ忙しくて運動できない人でも、入浴するだけなら続きそうですよね。カロリーの消費効率もよくなりますよ。

・保湿&美肌効果

バスソルトの発汗作用により、毛穴の汚れがすっきりするのはもちろん、血行がよくなるので、新陳代謝機能が向上します。

また、塩には汚れや古い角質を吸着させる作用があります。

このため、肌のターンオーバーを正常に導いてくれるんです。

くすみ予防にもなり、透明感のあるお肌作りに役立ちます。ニキビや肌荒れにも効果的ですよ。

塩分を含んだお湯は、ただのお湯よりも保水力が上がるといいます。

毛穴に詰まっていた汚れがきれいになることで、皮脂の分泌がスムーズになり、お肌が本来持っている保湿機能が高くなるんです。

また、塩自体に皮膚の表面にとどまり、薄いベールのようになって水分の蒸発を防ぐ効能があります。

・腸の働きを活発に

天然塩、エプソムソルトとも、必須ミネラルのマグネシウムが多く含まれています。

マグネシウムには身体の調子を整える様々な効果があるのですが、特に腸内活動を活発にすることで知られています。

ほかにも月経前の諸症状や頭痛の改善のほか、新陳代謝を促進する効果もあります。

・肩こりや腰痛、冷え性の改善

肩こりや腰痛、冷え性は血行が悪いために起こることが少なくありません。

バスソルトを入れた湯船にゆっくり浸かることにより、血行が改善され、肩こりや腰痛、冷え性の改善が期待できます。

・リラックス効果

バスソルトを使った入浴法では、ぬるめのお湯にゆっくりつかる半身浴がおすすめです。

バスソルトにはいろいろな香りのものがあるので、自分の好みのものを選んでリラックスするもの素敵ですよね。

数種類そろえて、その日の体調や気分で使い分けると、バスタイムがますます楽しくなりそうです。

◆バスソルトの使い方◆

・バスソルトの入れる量

入浴時にバスソルトを入れる量は各ブランドでも異なるようですが、一般的な浴槽に対し40~50gを推奨しているブランドが多いようです。

容器の蓋や付属のスプーンでどれくらい入れるのかなど、使用量について説明が書いてあることがほとんどなので、基本的にはメーカーが指定する量を守って使うようにしてみてください。

もったいないからと少量しか使わないと、せっかくのバスソルトの魅力を実感できない可能性もあるので、バスソルトを最大限楽しむ!というつもりで思い切ってしっかり適量を使いましょう♪

また、個包装の使いきりタイプを取り扱っているブランドの場合は、その量が1回分であることがほとんどのようなので、1回の量の目安として参考にしてみてくださいね。

・バスソルトに浸かる時間

入浴するときは、15分程度浸かるようにすると、身体がぽかぽか温まって心も休まります。

半身浴の場合は、30分~40分程度ゆっくり入りましょう。

汗をかくことによってリフレッシュすることも期待できますよ。

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Source: 美容まとめネイバー




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