新生活は何かとバタバタしがち……そんな時、1アイテムで何役も担ってくれるコスメの存在は有り難いですよね。
手は抜きたくないけれど、“時短”は叶えたいという女性たちのワガママにお応えして、美容ライターの筆者が“おすすめ時短コスメ”を5つご紹介します。

1：王道コスメ！ニベア青缶が化粧下地にもなる

気になる乾燥対策・保湿ケアコスメとして、ニベア青缶は鉄板ですよね。
そんなニベア青缶ですが、実は化粧下地としても優秀。乾燥肌の方の下地メイクには、保湿力の高いニベアはぴったりでしょう。あまり多く塗りすぎると化粧崩れの原因にもつながるので、5円玉サイズ程度の少量を使うと良いでしょう。

ハイライトを使ってぷっくり涙袋

ハイライトパウダーは顔の凹凸を生み出すことのできるコスメでしょう。また、くすみやシミが気になる部分にサッと塗ることで、光の反射で飛ばすこともできますね。
ハイライトパウダーを目の下まぶたにある“涙袋”に薄く塗ることで、ぷっくりとしたホルモンタンクが完成します！涙袋にボリュームがあると、目が大きく見える効果もあるので、ぜひお試しあれ。

クリームチークで頬と唇に統一感を

肌にフィットしやすく、血色感のある頬を作ることができるクリームチークは、指でトントンと優しく叩き込むように塗るコスメなので、仕上がりもコントロールしやすく使い勝手が良いですよね。
実は、クリームチークはリップとしても役立つんです。頬と同じように、指で唇にのせていくと、ジュワ～っと血色感ある仕上がりに。頬と唇に同じチークを塗ることで、色味に統一感が生まれます。

アイプチ用のりがつけまつ毛を支える

普段よりちょっと華やかな場所へお出かけする際、登場する美容アイテムが“つけまつ毛”。最近はナチュラルなデザインで、自まつ毛が増えたと錯覚させるようなタイプのものも多く、選ぶのが楽しいですよね。
ただ、つけまつ毛をつけるのり選びに苦戦している方が多い様子……。つけまつ毛をしっかり接着することができて、かつ、肌への負担が少ないもの、というと選ぶのが難しいようです。そこでオススメなのが、アイプチ用のりです。二重まぶた作りに役立つアイプチ用のりが、つけまつ毛をしっかり固定してくれますよ。

まつげ美容液がマスカラ下地にぴったり

よりハリ・コシのある自まつ毛に導く、まつげ美容液ですがマスカラ下地としても役立ちます。普段使っているマスカラを塗る前に、自まつ毛にまつげ美容液を塗ることで、マスカラ下地に変身！
まつげ美容液を塗り、乾燥したのが確認できた段階で、いつものマスカラを塗ってみると、化粧ノリの良さに驚くでしょう。上まつげと同じように、下まつげにもたっぷり塗ってあげてくださいね。

1アイテムが何役も担ってくれることで、メイク時間を短くすることができますね。また、同じ色味を合わせると、メイクに統一感が生まれるのでバランスも良いですよ。ぜひ時短メイクに挑戦してみましょう。

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Editor：Hitomi Maehama
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