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日本記録更新を続けるパワーリフティング・松尾君のマッチョライフ!
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松尾君は、ゴリゴリマッチョな体型に天使の様な優しいハートを持つ男子だ!!

松尾賢太朗君(28才) 身長170㎝ 現時点では体重88キロ、83キロ級に出場するため5キロの減量に挑みながらのトレーニングだ!

受賞歴
2015年ジャパンクラシック 74キロ級
s190 b145 d230 t565 10位

2016年岩手国体74キロ級
s210 b145 d235 t590 4位

2016年ジャパンクラシック83キロ級
s230 b155 d255 t640 4位

★2017年愛媛国体74キロ級
s235 b160 d237.5 t632.5 1位最優秀選手賞、ベストリフター

★2017年神奈川パワー
s250 b170 d252.5 t672.5 1位

2018年ジャパンクラシック
s240 b150 d262.5 t652.5 5位

★2018年福井国体関東予選
s260.5 b165 d265 t690.5 1位
スクワット、トータルの日本新記録

去年の国体優勝が決まった瞬間の画像で、ネットニュースに乗ったものです

83キロ級パワーリフティングで現在日本記録を更新し続けている松尾君の将来の夢は、名トレーナーになる事。だから一番に拘る。何で2番じゃダメなんですか?

「それは、一番はブランドだからです・・。」と、彼の答えは、シンプルかつ明快だ。

だから、一番を死守するために、2年間はトレーニング中心の生活にシフトした。
スポーツジムでバイトをしながら、日々トレーニングに励む毎日だ。
松尾君はいつも微笑みを絶やさない。温和で、誠実なしゃべりはまさにエンジェルハートの持ち主だ。強い奴ほど、憎たらしいくらいに純粋で優しい・・と、筆者は思う。
今年、彼はボディビルの大会にも出場した。何事でも高みを目指して挑戦する姿は美しい。
そんな、今どき珍しいナイスガイ・松尾君を今回はご紹介します。

ここで、ウェイトリフティングとパワーリフティングの違いが,まだ良くわからない初心者のために、簡単にその違いについて触れておきます。

ウェイトリフティング
・スナッチとクリーン&ジャークの2種目から構成
・それぞれ、床から頭上まで重量を上げて行く競技になる。
・それぞれ3回の試技を行い、合計点数で競う

パワーリフティング
・スクワット・ベンチプレス・デッドリフトの3種目から構成
・重量を頭上に上げて行く競技は含まれていない
・それぞれ3回の試技を行い合計点数で競う

出典引用元 https://kintorecamp.com/weightlifting-powerlifting-difference/

ちなみにウェイトリフティングは、オリンピック種目となっており、パワーリフティングは現在パラリンピック種目となっている。が、どちらにせよ過酷なトレーニングの上に成り立つ男の中の男のスポーツ(女子、ごめんなさい!この記事、マッチョがテーマなので・・・。)と、筆者は思う。

これが優勝した時の3種目の模様

ベンチプレス165キロ

デッドリフト265キロ

スクワット日本記録
260.5キロ
で、三種の合計が690.5キロ日本記録です

松尾君に憧れるマッチョが鈴なりのこの写真は、彼の後輩達のものだ!
細マッチョ、相撲系、大きいやら小さいやらでもう・・・マッチョパラダイスですね~

マッチョはマッチョを呼ぶ的な写真だが、ジムの仲間もこの松尾式マッチョ化プログラムにハマりだしているらしい。ライザップも真っ青の松尾君の日常をご紹介しよう!

食べてる物はほとんど同じ物の繰り返し!ストイックだ!

松尾「タンパク質の肉は牛モモ赤身スライスか、牛モモの塊をステーキか、豚肉モモ赤身スライスを、茹でるか焼いて食べます。
一食200-300グラムを目安に4-5食分調理して冷蔵保管します」

松尾「炭水化物は、薩摩芋、玄米、米、ベーグル、パスタ、バナナから取ります
最近は玄米と薩摩芋が、多いです、体調が良いからです。」

松尾「油は取らないし、使いません。
可能な限り排除しています、ダイレクトに脂肪に変わるからです。
野菜は最近はブロッコリー、アスパラガス、ピーマンを温野菜にしています。
冬場は白菜の鍋が多いです。一年中ほとんど同じもの食べてますから。
カロリー計算されていれば何時に食べても、それ程体に影響や違いはでません。
あと、太るもの食べてませんから。」

という感じで、食への拘りと言っても、内容は非常にシンプルかつ淡白な調理法で、油は使わず塩分は控えて、ほとんどポン酢をつけて食べるらしい。これがこの肉体を作っているとはとても思えない。が・・・・作っているのだ!

トレーニング、プロテイン、アミノ酸の繰り返し!ストイックだ!

松尾「8時にプロテイン30グラムを、飲みます。
9時から11時でトレーニングをします。その間にアミノ酸BCAA10グラムを水に溶かして飲みます。
11時にプロテイン30グラムを飲んで
・12時に写真の食事
16時にプロテイン30グラムを飲み、
大会前は2回目のトレーニングから減量と重なる為、晩飯が一回になります。(一日2食)
・19時に写真の食事
・22時に写真の食事
食事は昼夜同じです!っていう流れですね!
サプリは、プロテイン、アミノ酸、ビタミンしか取っていません。」

これがトレーニング!スクワット・・じゃなくてストイックだ!!

これは、自宅でトレーニングの様子!
デッドリフト270キロ
大会前の最終調整だ

ドラゴンフラッグ
という腹筋のトレーニング!
筆者にとって、これくらい男気を感じさせられるトレーニングは無い!

ベンチプレス180キロ
大会前の重さに慣れさせるトレーニング!
大会前では胸で一旦止めるが、これはバウンドさせての練習だそうだ。

スクワット280キロ
大会前に浅めで重さに慣れさせるトレーニング!

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Source: 筋トレネィバーまとめ




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