ノンオイルドレッシング?
そもそも、油を加えていないドレッシングは、定義上では『ドレッシング』とは呼べません。
キユーピーの商品も『ノンオイル』と表記しています。ノンオイルはその名の通り、
原料に食用油脂を使用していないドレッシング(タイプ)で、すっきりとしたコクとうま味が特徴です。
それに対してオイルを使用したドレッシングは、油と水分のバランスなどを変化させることで、
さまざまな物性・香り・味わいを表現できるという特徴があります
【今日の食事】 ・野菜を必ず摂る ドレッシングはできるだけ使わない。使ってもノンオイル ・水分をしっかり摂る 温かい飲み物を飲む(ハーブティがオススメ) ・食事の順番に気を使う 「野菜→副菜→主菜→炭水化物」この順番を守る 1週間のうち1日でもいいから実践してみよう♪
ダイエット⇒ダイエット中はサラダがメインという方多いと思いますが、そのサラダほんとに大丈夫ですか?サラダに使われているドレッシングは、ほとんどは油をベースに作られています。かけ過ぎると当然高カロリー!ドレッシングはなるべくノンオイルのものを使用しましょう♪
実際にヘルシーなの?
参考として、キユーピー ドレッシング『和風醤油ごま入』は15gあたり36kcal、キユーピー『ノンオイル 和風ごま』は15gあたり8kcalとなります。ただし、名前は似ていても、うま味やコクの感じ方が違い、合わせやすい食材なども異なることから、カロリーだけに偏った比較はしづらいのです。また、ノンオイルと言っても、植物油を原料にしていないということで製品由来の油分カロリーなどは含まれるため、ノンオイルの商品でもカロリーはそれぞれ異なってきます
実は,砂糖や人工甘味料が多く使われている
ノンオイルドレッシングは、油を使わないので味わいがなくなってしまわないように、砂糖や人工甘味料が多く含まれています。そのために体が「糖化」してしまいます。
ノンオイルドレッシングに含まれる食用植物油脂は体に良くないトランス脂肪酸が含まれているのです。このトランス脂肪酸は、『万病の元』や『狂った油』と言われているほど、人間の体には良くない物質なのです。
あなたはノンオイルドレッシングで太っていたかもしれない!? ノンオイルドレッシングの落とし穴を知っておいて!womagazine.jp/7003 #ノンオイルドレッシング #落とし穴
また,ビタミンの吸収率をさげてしまうという弊害も
野菜や果物にはビタミンを含むものが多いですが、その中でもβカロテンやビタミンE等は脂溶性で油に溶ける性質をもっています。
βカロテンを多く含む野菜の代表としては人参、パセリ、ほうれん草、南瓜等、ビタミンEでは、モロヘイヤ、南瓜、赤ピーマン、ブロッコリー等があります。
これらの栄養素は油がないと吸収率が格段に悪くなります
出典next.spotlight-media.jp/article/192488760235598123
そのため実は,ダイエットに逆効果だった!!
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Source: ダイエットネーバーまとめ