http://biz-journal.jp/2016/05/post_14977.html
北島氏が提唱するのが「神の7秒間理論」だ。
7秒は最大筋力を出せる限界の時間。しかも、48時間から78時間に一度しか、そのチャンスはやってこないそうだ。
「神の7秒間」で大切なのは、トレーニングを繰り返すことによって筋肉側で変化するのを期待するのではなく、
脳に「筋肉を大きくさせる」スイッチを入れること。
ワークアウトの1セット目は、動きを捉えるために軽く。
2セット目は、重さを十分に感じる。3セット目は、スイッチを入れる刺激。そこで最大筋力を出せる7秒間を作る。
限界値を超える力が必要になったときに、脳が「今以上に力が必要だ」「筋肉を大きくしなければいけない」という指令を出す。
そこで初めて、筋肉の中で筋繊維を太く大きくする化学反応が起こり始めるのだ。
やみくもに長時間のトレーニングをやっても、痩せられずに終わり、無駄な努力になりかねない。
理論を理解した上で、アメリカでも実践されているというワークアウトを試してみるのもいいかもしれない。
軽く2セット、本気1セット(これのラストが7秒)
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Source: 筋トレ速報