なしてケモミンは格闘技のジム行かないの？　グラップリングメインのジムなら和気あいあい　おっさんも居る　筋トレより楽しいぞ

　近年、ブラジリアン柔術では世界的にマスター（30歳以上の年齢カテゴリー）層が増加傾向にあり、
『ワールドマスター』（マスターカテゴリーの世界選手権）をはじめマスター大会の大会規模が拡大。

　日本国内でもマスター大会が年々盛り上がっており、今年2月に開催された『第11回全日本マスター柔術選手権』（2月24・25日、東京・墨田区総合体育館）には過去最高となる延べ1,000人の選手が参加している。

　このマスター競技者層の拡大を受け、日本ブラジリアン柔術連盟でもマスターカテゴリー対象大会を新設し、より多くの競技者に試合の機会を増やす取り組みをしていくという。
7月1日（土）2日(日)には2度目の開催となる『第2回全日本マスター柔術オープントーナメント』も愛知県武道館大道場で開催される。

　両大会では現在出場選手を募集中。また、6月18日（日）には東京・光が丘体育館にて『第6回全日本ノーギ柔術選手権』が開催される。同大会でも出場選手を募集中だ。
http://efight.jp/news-20170509_260172