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めっちゃ凄い!トマトが持つ効果が身体にいい♪
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この記事は私がまとめました

akitokineさん

西洋には、「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるそうです。

よく熟した、真っ赤なトマトを食べていれば、健康になり、医者要らずになるという意味です。トマトはそれほど栄養価が高く、健康効果が高いということで、今注目されています。

トマトと言えばリコピン!あの赤い色はリコピンの赤!という風にトマトに含まれるリコピンが美容と健康にいい

リコピンって何?

リコピンとは、植物などに含まれる赤色やオレンジ色の色素成分・カロテノイドのひとつ。β-カロテンなどの仲間といえば分かりやすいですね。リコピンはそのカロテノイドの中でも抗酸化作用が高く、同じく抗酸化作用を持つビタミンEの100倍以上!健康や美容の面からも、さまざまな効能が期待されているのです。

リコピンを上手く摂取するには・・

リコピンをはじめとするカロテノイドの吸収性ですが、生野菜からは非常に低く、同じ量を摂取したとしても、生のトマトより加工品の方が2~3倍もリコピンを吸収しやすいことが明らかにされています。また、油を使った料理でも比較的熱に強い性質を持っているリコピンの吸収性は高まるのです。

オリーブオイルと一緒に加熱する!

脂溶性のリコピンは、油脂分に溶けた状態で摂取される為、油脂分を含む食品や乳製品との同時摂取がオススメです。また生よりも加熱処理した方が、吸収率が約2〜3倍あがります。更に生トマトの状態だと体を冷やしやすいのですが、加熱処理することで、体を冷やしにくくなる為、冷え症の方は加熱するとよいでしょう。

トマトが持つ栄養素

・ビタミンA
・ビタミンB1、B2
・ビタミンC
・ビタミンE
・カリウム
・マグネシウム
・カルシウム
・鉄
・食物繊維

ビタミンやミネラルは、骨や筋肉など身体の基本的な部分を作り、健康を維持するのに欠かせない栄養素です。これらによっても、疲れにくく健康な身体が作られるのです。

普通のトマトとミニトマト。どっちが栄養素が高いの?

「普通のトマト」と「ミニトマト」を同じ量で比べると、栄養成分が多いのは、「ミニトマト」。

「ミニトマト」の方が、「リコピン」、「ビタミンC」、「ベータカロテン」、「食物繊維」、全ての栄養成分を多く含んでいる。

出典TBSテレビ

トマトの効果は・・

紫外線対策

リコピンには紫外線による肌の赤みやごわつき、メラニン色素の発生を軽減する働きがあります。毎日のトマトで常に体内にリコピンを持っていることが、より有効な紫外線対策になります。

「リコピン」は、”トマト”を食べた後、肌細胞に到達するまでに6~8時間かかります。紫外線に当たり、メラニン生成が促される瞬間に効果を発揮させるためには、夜に食べるのが効果的です。

エイジングケア

抗酸化作用が強いのでエイジングケアには持ってこいのトマト!

さらにお肌のハリと潤いを保つために必要なコラーゲンを増やす働きもあり、シワ、シミ、たるみ……などなど、老化サインからお肌を守ってくれます!

ストレス緩和

トマトにはビタミンCが豊富に含まれており、トマト1個で1日所要量の約半分のビタミンCが摂取できるともいわれています。

肌にハリを与えるコラーゲンの生成に欠かせないビタミンです。皮膚や粘膜の健康維持に関わっているほか、鉄の吸収を良くする、ストレスへの抵抗性を高めるといった働きもあります。

むくみを抑える

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Source: 美容まとめネイバー




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