痩せたい人はスクワットがオススメと言われています。おすすめの理由と正しいフォームを説明した動画を紹介します。
「腹筋を頑張っているのに効果が出ない」という方は多いはず
腹筋運動で鍛えられるのは、腹直筋というみぞおちからお腹の中央部分を縦に伸びている非常に薄い筋肉です。通常の上体起こしなどの腹筋運動で鍛えられるのは、この腹直筋であり、薄いため鍛えても全体の筋肉量ほとんど増加しません。
腹筋運動をしてもお腹は凹みません、お腹の脂肪を減らすために必要な事は、結局全体的に鍛えた上で運動をして消費カロリーを増やすしかない
ジュース飲んでない お菓子食べてない 間食してない 筋トレ腹筋100回やって足パカしたりしてるのに一向に痩せない… 昔はすぐ体重落とせたのに…
ではどうしたら良いのか?
腹筋だけでは全身の筋肉量を増やせないため、運動していない状態で消費するエネルギーは変わらないのです。つまり、腹筋はスクワットや腕立て伏せ、背筋などと組み合わせて行う必要があります
筋肉の多い太もものトレーニング取り入れることで脂肪燃焼UP‼
太ももには全身のなかでも特に大きい筋肉がありますので、太ももを鍛えれば、脂肪の燃焼効率も向上することでしょう。
下半身にある大きな筋肉を鍛えれば、鍛える前よりもエネルギー消費のアップが期待できます。特に下半身にある「大腿四頭筋」という膝を伸ばすための筋群は、人体の筋肉の中で最も大きい体積であると言われています。
身体の中で一番大きな筋肉は太ももだと言われています。一番大きな筋肉を鍛えることで筋肉量が効率よく増え、基礎代謝が上がり、痩せやすい身体になるんです。
太もも鍛えるのにスクワットがオススメ‼スクワットは全身鍛えられ、消費カロリーは最も高いエクササイズ
スクワットは下半身だけのトレーニングに見えがちですが、実はそうではありません。背中や腹筋をはじめ、腕の筋肉まで刺激する全身トレーニングです。そのため全身の筋肉を鍛えられ、全身痩せが期待できます。
「スクワット」は、太ももやお尻、体幹など、一度で沢山の筋肉を刺激し、短時間で効果を実感できるとても優れたトレーニング方法。また、現代人の悩みである、下半身の筋力低下による肥満や、ロコモティブシンドローム(バランス、体力、移動能力の低下)にも、絶大な効果を発揮します。
一般的にスクワットは、全身の筋肉を使うため、トレーニングの中でも消費カロリーは高めだと言われています。
お腹をへこます筋トレは腹筋ではなくスクワットという事実! 部分痩せはしないので、お腹だけ痩せるとか基本ないらしい。スクワットは、ご存知太ももを鍛える筋トレ。人間の身体で筋肉量が一番多いのは太もも→そこを鍛えると基礎代謝があがる→体脂肪が燃えお腹まわりがすっきり。 なんやて!
スクワットは初心者にオススメです
スクワットは広いスペースを必要とせず自分の体重を使って運動もでき、物をもって行うことで強度も変化させることができます。
道具も広いスペースも必要ないスクワットは、初心者にもアスリートにも取り入れやすいトレーニング方法なんです。
実は腹筋を100回程度するのとスクワットを1回するのと同じぐらいの使用量としているので、スクワットのほうがかなりの運動量になります。
動画でフォームを確認しよう。
筋トレ→有酸素運動の流れがオススメ‼
Source: ダイエットネーバーまとめ