http://news.careerconnection.jp/?p=35801
うつ傾向がある人のうち、「うつ病/うつ状態」の診断・治療を受けていない人が91.9%と大多数を占めた。「現在、医療機関で診断されている」と回答した人は、わずか8.1%だった。
実際、身近なかかりつけ医に相談したことがある人は12.5%にすぎない。不調を感じていても、なかなか相談できない、そもそも相談しようと思っていないという人が多いことがわかった。
この調査を監修した藤田保健衛生大学医学部の内藤宏教授は、「うつ病は、決してまれな病気ではなく、誰でもかかる可能性のある病気です。患者さんは精神的・身体的な不調を感じたら、まずは身近なかかりつけ医などにしっかりと伝えることが重要です」と述べたという。
一部抜粋
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Source: ダイエット速報