よく食べるのに太らない人に出会ったことはありますか。太っている人やダイエットがうまくいかない人にとっては羨ましい存在なのではないでしょうか。痩せてる人には、生活習慣に共通点や特徴があります。
いつもスリムで太りにくい人、ダイエットに成功できる人は、どのようなライフスタイルを送っているのでしょうか? 理想の体型をキープしている人たちに共通していることを真似して、ダイエットを成功させましょう。
出典マイナビニュース
体重より健康
理想の体型を維持できている人たちには、共通の思考パターンがあります。それは、体重を落とすことよりも「心身に健康的な生活を送ること」を重視
美意識がある
ある程度の美意識が体型を維持しようという気持ちに繋がるもの。なので、毎日鏡を見ての体型チェックも習慣になっているようです。
体型を隠すのではなく、あえて見せる服を無意識にチョイスしているのがやせ女子の特徴の1つ。人は「見られている」という意識を持つと、その部分に無意識に力を入れるようになるんだとか。
早寝早起き
痩せてる人の習慣は、早寝早起きからはじまります。仕事で疲れて帰ると、つい家でダラダラしてしまいがちですよね。でも痩せてる人は、疲れているなら「早く寝る」がモットー。
余計なことを考えずに、「疲れたら寝る」という基本的な生き方をしているだけなんです。
出典みちの道
よく動く
きちんと食べているのにスリムな彼女たちに共通するのが「よく動く」ということ。
具体的には、
・家でも外でも、じっと座っている時間よりも立って動いていることの方が多い
・歩いて行ける距離には歩いて行く
・掃除が好き
・「面倒くさい」という言葉をほとんど使わない
などです。
意識的にトレーニングなどを行なっているというわけではなく、普段から無意識のうちに人よりも動いていることが多いのです。
たとえば、エスカレーターを利用せず階段を使う、座り仕事でも自分から率先して動くなど、基本の動作が人よりも多めなのでしっかりと筋肉が付いており、脂肪燃焼されやすい体作りを普段から無意識のうちに行なっています。
ゆっくり噛んで食べる
痩せている人は、食べる速度が遅い傾向が。それは、よく噛んで食べているからだったんです。
よく噛んでゆっくりと食事をすることで、満腹中枢が働き、少量でもお腹いっぱいになれるんです♪
バランス良く!
食事の時に高カロリーの物を避けるという人は多いですが、痩せてる人の場合は、1日トータルのカロリーバランスを気にしているのです。
スリムな人の考え方は、
食事は『順番』と『質』
野菜や果物など、あっさりした消化の良いものから先に食べることで、
あとから入ってくるタンパク質や脂肪分などの消化を促す準備を胃の中でしています。
食事という「時間」を有意義に過ごすため、素材の良いものやシンプルな味付けを好み、
友人・家族と一緒に会話を楽しみながらすることも多い傾向があります。
主食はお米
太りやすい人に共通しているのが、「パンや麺類を頻繁に食べる」点です。一方で、理想の体型を維持できている人は、基本的に主食はご飯とし、パンや麺類は週1〜2回、月数回などたまに食べる程度という特徴がみられます。
空腹になったら食べる
なんとなく食べる=おデブの習慣です。
痩せている人は、暇だから何か食べるということはしません。
とりあえず食べるという習慣がないのが、痩せている人の習慣です。
痩せている人は空腹感に従って食事をしているので、食事と食事の間があいています。
その間に胃腸も休まるし、健康的です
Source: 美容まとめネイバー