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もち麦10割でダイエットしてみた(1)
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冬になると、ビールと鍋で太るzu-sanがまじめにもち麦でダイエットしてみました。だいたい、白米に2、3割混ぜてっていう炊き方ばっかり。いや、もっと手取り早く痩せたいんだけどっ!そんなzu-sanはもち麦10割に挑戦。

zu-sanさん 

食べないダイエットなんていうのも、若い頃はやりましたが仕事柄夜遅くなることもしばしば。お腹がすくと集中力が切れる→お菓子を食べるの悪循環。なら、食べて痩せれたらと思ったことが始まり。持病もあって、その改善にもいい、肌にもいい、腹持ちいい。えっ、これってやらない方が損じゃない?

もち麦のみ

もうみんな知ってる女子が大好きな麦ご飯に入ってるアレ。
プチプチした食感がたまらないアレ。

もち麦は大麦の一種。大麦β-グルカンという水に溶けやすい水溶性食物繊維を豊富に含んでいて、腸内環境を整えてくれます。さらに、糖質の吸収を抑え、食後の血糖値上昇を抑えたり強い粘性でコレステロールを吸着し体外への排出を助けてくれる、まさにスーパーフード。

要は便秘がなくなって、
食後に眠くなくなるのがなくなって、
腸内環境がよくなるから、肌もよくなる?

10割の炊き方

白米に2〜3割混ぜて炊くのが一般的。
というか、前にやってた。健康オタクだから。でもその時はあんまり痩せた実感はなかった。

【炊き方】

もち麦200g
水600g

洗わずに入れて、30〜1時間ほど給水させて炊くだけ。
私はだいたい全部入れて、1時間後に炊き始めるように予約して寝ます。
これを朝起きて、6等分にして冷凍。

朝は普通にパンとか食べてます。
昼だけもち麦に変更。
セカンドミール効果を狙うなら朝昼が効果的。

セカンドミール効果って?

最初にとる食事(ファーストミール)が、次にとった食事(セカンドミール)の後の血糖値にも影響をおよぼすこと。もち麦に含まれる大麦β-グルカンのパワーにより、朝食後、昼食後の血糖値の上昇を抑えるだけでなく、1日の糖質や食生活をコントロールすることができる。

だから、朝も本当は取った方がいいんだけど、もち麦10割っておにぎりとかにするのむずかしいんだよね。

何故みんなやらないか?

そう、健康にもよくってカロリーも白米より低い。
じゃー何故みんなやらないのか。

答えは簡単。
美味しいもんじゃないから笑

確かに、そのままはやっぱりキツイんです。

でも満腹感は凄いので、1食分200÷6=約35gほどで
13時に食べて、21時くらいまで仕事しても
お腹が空かないんですよね。
昼食代もコンビニだったのが、かからなくなりました。

さて、次はどんな風にして食べているか…
それはもち麦10割でダイエットしてみた(2)で
ご紹介致します。

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Source: ダイエットネーバーまとめ




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