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どんどんどんどん年寄りに水を飲ませ、おかゆではないご飯を食わせ、筋力トレーニングをしまくった結果オムツゼロの快挙!!
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1: 番組の途中ですが\(^o^)/ 2018/12/12(水) 21:06:07.56 ID:xTrnnQ1M01212●.net BE:173888498-2BP(2000)
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できるだけおむつを使わない取り組みで成果をあげているのは新潟市北区にある特別養護老人ホーム「なぎさの里」です。
入所する約90人のうち半数以上が要介護度4から5。
つまり、介護の度合いは重く、身の回りのことを自分ひとりではできない状態です。

平成16年に開所したこの施設では、これまで4割近くの人がおむつを着用していましたが、
去年、なんと入所者全員が日中におむつを着用しない“オムツゼロ”に成功しました。

<1・十分な水分摂取>
いちばん大切なのは十分な水分の摂取です。便秘を防ぎ体のリズムを整えるためです。
高齢者はトイレに行くのを避けるため、水分の摂取を嫌う傾向があります。
これを改めるため1日当たり1.5リットルの水分の摂取を目標にしました。

そして、工夫もこらしています。飽きがこないようジュース、コーヒー、清涼飲料など多くの種類の飲み物をそろえたのに加え、
それぞれが目立つよう、中が見えるガラス張りの冷蔵庫に置きました。
液体だけでは十分な水分を取ることができない人のために、ゼリーも用意しました。
喫茶スペースでは職員も輪に入り、みんなで一緒に飲むようにしています。

さらに、入所者一人一人にあわせた水分摂取の計画も作っています。
例えば97歳のある女性の場合、朝起きた後に清涼飲料を100ミリリットル。
朝食のときにお茶250ミリリットルと乳酸菌飲料100ミリリットル。
午前の活動のときにコーヒー200ミリリットルと寒天ゼリーなどとなっています。

<2・おかゆではなくごはんを提供>
次に食事です。ペースト状のおかゆではなく、食物繊維がより豊富に含まれている、
ごはんをできるだけ提供して腸内環境を整えます。

<3・トイレに行く力をつける>
3つ目に運動にも力を入れます。施設では新たに体幹や足の力を鍛えるトレーニング器械を導入しました。
腸の動きを活発にしてトイレに行くための力をつけます。

<4・トイレの利用を習慣づける>
4つ目は毎日同じ時間にトイレに行くことを習慣づけます。毎日、午前1回と午後2回の、1日合わせて3回、
職員がトイレに誘導します。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181211/k10011743141000.html

16: 番組の途中ですが\(^o^)/ 2018/12/12(水) 21:12:55.73 ID:gGIJWTlq01212.net
すごいね
リハビリみたい

7: 番組の途中ですが\(^o^)/ 2018/12/12(水) 21:09:57.69 ID:3XrvjPoi01212.net BE:155736978-2BP(1001)
介護士の負担も減ってるし凄いね

筋トレ効果凄い


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Source: 筋トレ速報




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