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1: 名無しダイエット 2018/12/17(月) 11:05:41.08 ID:9wc+VYqK
 胃がんなどの術後、治療後に伴う食事制限によってやせ衰えていく印象を漠然と
抱きがちな闘病だが、実際には「旨いメシ」を楽しむことは十分に可能である。

 2006年7月に胃がんで胃の全摘出手術を受けた王貞治氏は、術後1年足らずで、
周囲も驚く健啖ぶりを見せていたという。

「大好物のラーメンやパスタ、天ぷらにステーキまで基本的には何でも口にできる
ようになっていました。もともと“食べることが大好き”という方ですが、ビールも飲み、
デザートもいける。すごい回復力でした」(球界関係者)

 がん患者の食生活といえば、抗がん剤の副作用による食欲不振や嘔吐に加え、
胃がんや食道がんなど、治療した部位によってはほとんど固形物を食べられない
ケースもある。

 だが、がん治療と食事の問題に詳しい上尾中央総合病院の大村健二医師(外科医
)はこう語る。

「本来、『がんになったら食べてはいけないもの』などありません。闘病中は栄養不足
になりがちで、筋肉量も減少していくので、むしろ魚や肉など、高タンパクのものを
食べたほうが良いのです。よく『栄養を摂るとがん細胞も成長してしまう』と言われ
ますが、まったくの迷信です。免疫力を保つためにも、良好な栄養状態を保つことが
重要です。

https://news.nifty.com/article/item/neta/12180-146953/


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Source: ダイエット速報




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