白塗りは厳禁!「若く見えるメイク術」がめちゃ参考になる!
若く見えるメイク術が知りたい!
更新日: 2019年05月19日
▼年齢を重ねると出てくる悩み「年相応のメイクが分からない」
中には「10代の頃から同じメイクをしている」という人も少なくないでしょう。メイクというのは年相応に仕上げることもテクニック
いつまでもキレイでいたい、健康的に見せたい思い
□べったりと白塗りになるのはNG!プロに教わる「若見えメイク術」
・まずはコレ!「化粧水」「乳液」でしっかり保湿!
たっぷりと化粧水や乳液はもちろん、保湿クリームも使いましょう
化粧水の後の乳液、クリームを塗る時は、手のひらでやさしく押し込むようにしましょう。そのまま手の平で顔を包み込むように温める
・ティッシュオフをしたら時間を置くこと!
半分に折り畳み、顔の右半分に片面を、左半分にその裏面をあてれば、たった1枚のティッシュで余分な油分をオフすることが可能
肌の表面が少し乾くまで時間を置くと肌の奥まで潤いが行き渡る
・化粧下地やファンデーションは「薄塗り」を意識!
適量を守って薄く均一に伸ばすという事が重要になるポイント
ファンデーションの馴染ませ方が甘いと化粧崩れの原因になります
ファンデを馴染ませたら、ムラになっていたり崩れやすい部分をスポンジでオフすると余分な油分を吸収でき、美しい仕上がりになる
・薄塗りをする時は、ファンデーションは「ブラシ使い」が◎!
ブラシを使えば、毛穴を埋めつつ均等に薄く伸ばせるので、少量でも顔全体をしっかりカバーできます。小鼻の脇など立体強い部位も、ブラシを立てることでムラなく塗れます
中心から外へ向かって塗ることと、そのときに途中でファンデーションを足さないことです。こうすることで、フェースラインに向かってファンデーションの濃さが薄くなっていき、自然な立体感が出ると同時に、顔だけ浮いてしまうということを防げます。
ブラシで顔にまんべんなく伸ばし、スポンジで少し叩く様にして馴染ませつつ余計に付いてしまっている分を取ります。混ぜて使用する事で、より肌に密着し、自分の肌のように綺麗に見えるようになります。鼻の下や顎周りを塗り忘れる人も多いので、きちんと忘れずに
・ファンデはやだ…目立つ部分がある…そんな時はフェイスパウダー
あまり色をつけずに、素肌感覚で美肌に見せたいという人はファンデーションをつけずに、フェイスパウダーのみをつければ自然で良い
でこぼこやかさつきが目立つ場合は、フェイスパウダーでつやを出しましょう。小さな粒子が光を反射して、つやのある肌に仕上げます
Source: 美容法ネイバーまとめ