http://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/1075052691.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
先月25日、阿見町の焼き鳥店で提供されたレバー串などを食べた3歳の女の子を含む女性3人が下痢や腹痛などの症状を訴え、土浦保健所は細菌のカンピロバクターが原因の食中毒として 店を営業禁止の処分にしました。
保健所では肉を調理する際は十分に加熱するよう呼びかけています。
県によりますと、先月25日に阿見町の焼き鳥店「鳥吉阿見町店」で提供された「ささみチーズ串」や「レバー串」を食べた3歳の女の子と34歳と39歳の女性の合わせて3人が、 下痢や腹痛などの症状を訴えて医療機関を受診しました。
3人の症状はいずれも軽く、すでに回復しているということです。
県衛生研究所が原因について調べたところ、患者の1人から食中毒を引き起こす細菌の「カンピロバクター」が検出されたということです。
このため土浦保健所は、店が提供した焼き鳥が原因の食中毒が原因と断定し、10日から当面の間、店を営業禁止の処分にしました。
県の食の安全対策室によりますと、カンピロバクターは、生の豚肉や鶏肉などに付着していますが、 十分に加熱すれば死滅するということで、保健所は、肉を調理する際は十分に加熱するよう呼びかけています。
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Source: ダイエット速報