スポンサーリンク




嘘だらけだった日本の健康基準『コレステロール・高血圧・塩分』
スポンサーリンク
00

1: 名無しダイエット 2017/04/16(日) 19:29:54.72 ID:KPMARwiY0 BE:155743237-PLT(12000) ポイント特典

日本人が知らない「コレステロールの嘘」と健康利権の不都合な真実

(中略)
でも、ウソはそれほど長く続かず、3年前には血圧の基準(130)がおかしいという声明が
日本ドッグ学会から出て、2年前には厚労省が「コレステロールは食事によらない。
卵や油っぽいものを食べてもコレステロールは変化しない」と発表するまでになりました。
8年ほど前の厚労省内部の検討会では「コレステロールの基準を高くするべきではないか」
との意見に対して、病院側から「薬が出せなくなり病院経営が破綻する」との反対意見が出ていました。

言うまでも無く、医療は病院の経営のために(いやらしく言えば、医者のゴルフ代のために)存在するのではなく、
国民の健康のためですから、必要も無い規制をして薬を売り、病院経営を成り立たせるなどは論外ですが、
このような議論が非公式にせよ、国の会合レベルで出ることに問題があります。

そうして「健康ブーム」の嵐が去ってみると、次のようなことが問題になっています

問題1
国が血圧130以下と言い、医師は130以上になると降圧剤を処方していたが、
実は「一人の人の適正な血圧」を測定することも、数値も分からないということがバレた。
だから、血圧が100を切る若い女性も「正常な血圧」なら、血圧が170の80歳の男性も「正常な血圧」となってしまった。
もし医師が「血圧が高いですね」と言っても「私の適正な血圧はいくつですか?」と患者が質問すると
医師は答えられないということが分かった。

問題2
もし「正常な血圧」が分かれば治療ができるが、分からないのでできない。
正常な血圧より高ければ脳溢血のような血管系の病気になる可能性が高くなるし、
低ければ血の循環が悪いので、「酸素、栄養、白血球(感染防止など)、TNF(ガン阻止)」が衰えて、
元気がなくなり、肌が老人化し、肺炎やガン、認知症になる。だから血圧を下げるのも上げるのも危険だ。

問題3
食塩を取ると血圧が上がる人は日本人で5人に1人なのに、誰もが減塩すれば血圧が下がると錯覚させた。

>>2以降に続く

武田教授の眠れない講義 「正しい」とは何か?(PR)


続きを読む

Source: ダイエット速報




おすすめの記事