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【画像】渡辺直美の健康リスクを診断してみたら…
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1: 名無しダイエット 2017/05/14(日) 07:32:54.64 ID:CAP_USER9
ぽっちゃり体形が芸のひとつとはいえ、さすがに100キロ超の体重が、カラダにいいハズがない。
その図体からは想像できないほどキレのあるダンスを披露し、売れっ子となった渡辺直美(29)
余計なお世話だが、三十路を迎える彼女の今後を思い、勝手に“健康診断”してみると……。

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テレビを点ければ、バラエティ番組にCMに引っ張りだこ。昨年の大晦日には、人気歌手のビヨンセに扮して紅白初出場も果たし、順風満帆の渡辺だが、3月末、出演予定だった生番組を急遽、キャンセルした。

スポーツ紙記者が言う。

「この時の理由は、寿司を食べたところ寄生虫のアニサキスがいたため、食中毒になったということでした。
数日後には復帰して、“まだガツガツは食べられない”なんて冗談を言っていましたが、普段、1日8食ぐらい食べていると聞きます。このままでは、体を壊すのは時間の問題でしょう」
no title
身長157センチの渡辺は、2007年のデビュー時で体重70キロ。それが翌年には80キロ台となり、12年になると、100キロの大台に突入。
“ドラム缶”体形を維持する彼女の肥満度を表すBMI値《体重kg÷(身長m×身長m)》は、約41。理想の値は22だから、

「とても健康とは言えませんね」

と言うのは、肥満・ダイエット外来を持つ、池袋メトロポリタンクリニックの沼田明院長だ。

「さらに、彼女の身長からすると、標準体重は54キロ。これを元に肥満率を出すと、渡辺さんは、軽く80%以上。
通常、50%を超えると重症の『重肥満』とされますから、重すぎです
。この体重で激しいダンスを踊れるからには、筋肉もちゃんとあるんでしょうけど、かなり食べていると思われます」

■膝や腰の故障
人気者になれば、実入りが増えて好きなだけ美味しいものを食べることが可能。だが、その分、仕事の影響で夜中になることも増えるに違いない。

ダイエット指導を行っている成城松村クリニックの松村圭子院長によれば、

「体内に脂肪を溜めようとする『BMAL1(ビーマルワン)』という遺伝物質があります。この物質は夜になると働く値が高く、昼は低い。
夜食べると太りやすくなるのは、このためです。彼女は20代ですから、今はよくても、将来的にリスクが高いことは明らか」

このままでは、どのような危険が待っているのか。

「肥満で相談に来る患者さんの多くは、膝や腰に故障を抱えています。膝ですと変形性関節症や半月板損傷。
荷重がかかり、軟骨がすり減ったり、半月板を傷めたりして、歩行が困難になってしまうのです。
体重によって腰の椎骨と椎骨の間の軟骨が潰れて、椎間板ヘルニアを発症することもある。
彼女は激しいダンスを踊っていますし、しかもあの体重ですから、すでに腰痛を患っている可能性もありますね」(前出の沼田院長)

と言えば、さらに、

「女性は、閉経後の50歳以降が特に注意です。それまで、女性ホルモンの働きで抑えられていた血圧や血中コレステロール値が高くなったりする。
その結果、糖尿病や脳梗塞、心筋梗塞などのリスクが急に上がりますから、特に肥満の方は注意が必要です」(松村院長)

太っているのを笑いのタネにしているうちに、笑えない日がやって来る。

ワイド特集「蝶よ花よと女の舞」より

「週刊新潮」2017年5月4・11日ゴールデンウイーク特大号 掲載
http://news.livedoor.com/article/detail/13058946/ 


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Source: ダイエット速報




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