メイクは優しく洗い流す
「フサフサまつ毛」にするために、目元はしっかりメイクをしているという女性は多いと思いますが、落とすときにゴシゴシ洗ったりしていませんか?
【まつげが抜けるNGなメイク落としとは?】 ①ゴシゴシ洗う。皮膚が薄くデリケートな目元は、“優しいメイクオフ”が鉄則。 ②ポイントメイク専用リムーバーを使わない。力まかせになったり、何度もクレンジングする必要がなくなりますpic.twitter.com/NhpNoUVgHx
特に、濃いアイメイクやマスカラはなかなか落ちにくいので、
目もとはより一層ゴシゴシこすりがちですよね。
しかし、これでは摩擦によってまつげが抜けやすくなる原因。
皮膚が薄くデリケートな目もとは、
“優しくメイクオフ”が鉄則です。
コンビニでパーフェクトオイルの小瓶見つけた!ガッツリアイメイクを非力なメイク落としシートでゴシゴシしてししまうのはNG。やはりメイクオフはオイルが確実。 pic.twitter.com/KAbqOLjmwd
スキンケア⇒バッチリなアイメイクは落とすのも一苦労!クレンジングの際、目をごしごしこすってはいませんか?目をこするとまつ毛が抜けてしまったり、目のたるみや色素沈着に繋がります。アイメイクは、クレンジング剤を染み込ませるように優しくオフしましょう♪
対処法としては極力過度なアイメイクはしないこと。もしどうしてもしなければいけない場合はお湯で落ちるマスカラなどクレンジング時の負担が極力かからないものを選びましょう
ウォータープルーフはアイメイクリムーバーで落とす
特に、落としにくいウォータープルーフのマスカラやアイシャドウは通常のクレンジングで無理に落とさず、アイメイク専用のリムーバーの使用をお勧めします。
水や汗にも対応するマスカラは頑固で落としづらいのですが、クレンジングでゴシゴシするとまつげだけでなく、肌に負担がかかります。アイメイク用のポイントリムーバーで落とすようにしましょう。
最近ではウォータープルーフのものを使っていたり、しっかりとアイラインを引いていたりする方が多いはず。これらは落ちにくいために、通常のクレンジングで落とそうとするとゴシゴシこすって、肌に強い刺激を与えてしまったり、まつげが抜けてしまったりする場合もあります。
ビューラーは正しく使う
ビューラーの使い方を一歩間違えると、まつ毛全体を傷める原因に。カールする時に力を入れすぎるとまつ毛が折れたり、抜けてしまう可能性が...。
なんとなくギュッギュと力を入れてカールをつける事で自まつ毛のカールが長持ちするようなイメージがあるかと思いますがこれが最も危険なビューラーの使い方です!
まつげはその性質上、抜けやすくデリケート(^-^;
力を入れて挟んだりしてはまつげが切れたり抜ける可能性も高いのです
まつ毛を上げるために力任せにビューラーを使っていませんか?ビューラーを正しく使えば力任せにしなくても綺麗なカールを作ることはできます!
根元はやや強く、中間は弱く、毛先はさらに弱く、という3段階の力加減で挟みます。3段階にすることで、まつ毛全体にカールがついて、下がりにくいくるんとした仕上がりになります。
ずっと同じビューラー、ゴムを使い続けるのも良くありません。
まつ毛のためにも定期的に交換してあげましょう。
ビューラー壊れたので7年ぶり。 検索して資生堂さんが口コミ良かったので買ってきた! BAさんが「ビューラーは一年ごとに。ゴムは一か月毎に交換して下さい」って言われたけれど… そうなの!? そんな感じなの!? 7年間ゴム変えてなかったよ… pic.twitter.com/yAgqxOHdY5
眼科医も推奨する「リッドハイジーン」で目元ケア
まつ毛の根元、つまりまぶたの縁を清潔にして目元をキレイに保つことで、リッドハイジーン(=まつ毛シャンプー)によって目のトラブルが解消され、まつ毛もイキイキ、ふさふさしてくるのです!
やり方は簡単。洗顔するときにまつげを意識して指の腹でやさしくなでるように洗いましょう。まぶたの皮膚は薄いので、ゴシゴシこするのは禁物です。石鹸を使わなくても、ぬるま湯で洗うだけでも多少の効果は期待できます。朝晩2回、習慣として行いましょう。
まつげを洗浄することによって、エクステの持ちがよくなったり、
まつ毛の生え際を清潔にすることによってまつ毛が発育しやすい環境にもなり、
ドライアイの多くの原因と言われているマイボーム腺機能不全を防止することも出来ます。
マツエクサロンでもリッドハイジーンは注目されており、リッドハイジーンの専用液も販売されています。
うつぶせで寝ない
「起きている間は目に触れていない」という人でも一気にまつげが減りやすくなる原因が、寝ている間の「寝相」です。特に「うつぶせ寝」をする人の場合、シーツ・枕との接触・摩擦が大きくなり、まつげの負担となりやすいと言われています。
仰向けならまつ毛に何も負担はかかりませんが、うつぶせに寝ているとどうしても枕と擦れてしまうので、まつ毛にダメージを与えやすくなります。
マツエクをしている方は、うつぶせで寝ることはマツエクが曲がったり折れたりする原因にもなります。
まつ毛美容液を塗る
Source: 美容法ネイバーまとめ