ダイエット・美容の2chまとめブログ。脂肪を減らす筋トレ・エクササイズ・有酸素運動や痩せるための食事・ダイエットレシピ、美容法なども紹介するダイエット情報まとめサイトです。
スポンサーリンク




令和にふさわしいナチュラルビューティ美容お掃除に※米ぬか※活用法
スポンサーリンク
スポンサーリンク




日本古来からの知恵ナチュラルビューティ※米ぬか※活用法:美容、お掃除

活用しないなんてもったいなさすぎる!生活の中で米ぬかを活用しよう♪

 

更新日: 2019年05月07日

米ぬかは玄米の外側の部分で、精米して白米を作る時にできる「茶色い粉末」のこと。 ビタミン、ミネラル、食物繊維など栄養素たっぷりの「健康の源」で、 肌に塗って良し・食べて良しの万能食品です。

お米屋さんなどでタダでくれたりする米ぬか。実は、いろんな活用法があるんです!

※注意※

美容用に使える米ぬかは、「生ぬか」と「炒りぬか」。糠床用の米ぬかは塩分が含まれているので、使わないようにしましょう。 米ぬかはスーパーなどでも購入することができますが、肌に直接つけるものですので、必ずオーガニックなものを選んでくださいね。

美容

白米を食べることが一般的に広まってきた江戸時代、銭湯では客にぬかやぬか袋を販売し、肌を磨くだけでなく髪をすすぐなど、全身のお手入れのために使われていたのだとか。

米ぬかの美容成分

米ぬかはどうしてこんなに美容効果が高いの? 米ぬかには優れた効果を持つ多くの美肌成分が含まれ、 それぞれの効果と働きを持つことが分かっています。 #米ぬか #美容 #美容垢pic.twitter.com/JnL3w3rNdQ

1.ビタミンB1 ⇒肌の新陳代謝など、体内のエネルギー代謝をアップ(白米の約20倍)
2.ビタミンB2 ⇒美肌のビタミンと呼ばれ、肌をイキイキ艶々に。
3.ビタミンE ⇒若返りのビタミンと呼ばれ、皮膚を老化を防ぐ。
4.カルシウム ⇒外部からの刺激に対して、肌の抵抗力をアップさせる。
5.鉄 ⇒貧血に有効。また皮膚の弾力性を保ち、新陳代謝を促す。
6.食物繊維 ⇒便通を整え、潤いのある滑らかな肌を作る(ほうれん草の約10倍)
7.米ぬかセラミドがお肌を復活させる!!

▼早速やってみよう!米ぬかフェイスパック

・米ぬか 3(割合)
・小麦粉 1(割合)
・少量の水

~お好みで追加~
・ヨーグルト
・緑茶
・酒粕

清潔な肌に、米ぬかパックを塗り5分ほど待ちます。

小麦粉を混ぜたことにより、肌にしっかり米ぬかが吸着します。米ぬか洗顔の後にパックをすると更にしっとり感が増します。

▼お風呂の入浴剤として

▼二の腕のブツブツ( 毛孔性苔癬もうこうせいたいせん)対策に

お風呂で、先ほど入浴剤に使った米ぬかお茶パックから米ぬかを適量取り出し、二の腕のブツブツがある箇所に塗ります。
そのまま5分くらい待ち、手のひらで二の腕を米ぬかごと軽くこすり、流します。

優しく洗いたいときは、米ぬか入りお茶パックで撫でるか、石鹸の泡に米ぬかを混ぜ、その泡で二の腕をふわりと優しく撫でるのも良いです。

この方法は米ぬかのスクラブ&パック効果があり、私の二の腕のブツブツは、完全になくなるまではいきませんが確実に減りました。ブツブツによってガサガサになった皮膚も少し柔らかくなりました。色素沈着も薄くなったような気がします。

家事に活用!

▼食器洗剤として使う

米油の原料でもある米ぬかは、油脂を含んでいるため油汚れに大変効果があります。

米ぬかの脂肪分の威力をとても感じます。力を入れることも、時間をかけることもなく綺麗に落とすことができます。これは本当におすすめです!!

米ぬかは昔は台所洗剤として使われていたそうです。
米ぬかに含まれるサポニン成分や脂肪分が食器や鍋の汚れをすっきり落とすそうです

食器洗い用のスポンジに直接米ぬかを振りかけて使います。
大皿や大きな鍋、フライパン等を洗うときは、洗うものの方に直接振りかけてゴシゴシこすり洗いします。

ぜひみなさんもチャレンジしてみてくださいね♡

1

Source: 美容まとめネイバー




おすすめの記事